昨日知ったのだが、ドラえもんの「どこでもドア」の移動距離は最大で10光年だそうだ。つまりヤマトで苦労して旅なんかせず、どこでもドアでイスカンダルへ行けばいいじゃん。という俺の昔持っていたアイディアはボツということになる(地球からイスカンダルまでは2万光年)。同じく230万光年離れたアンドロメダ星雲にある、機械の体を手に入れられる星に行くことも不可。ヤマトも銀河鉄道999も必要だったというわけです。
てなキチガイ話はともかく、夏休みをとれた会社員の皆さん、つかの間の休みはどうでしたか?俺は休みでは無かったのですが、盆の雰囲気につられて日曜日、埼玉のとある町までぶらっと行ってきました。上京して最初に住んだ町なので、懐かしさいっぱいです。栃木の県境に近いところで、新宿から湘南新宿ラインで50分弱。時間的にはそんなに遠さは感じないけど、電車のスピードも速いし、駅間が長いのでやはり距離は感じますね。よく帝都に通っていたもんだ。簡素な町並みはもヤンキーっぽい人間が多いのも昔とほとんど変わらず。でも建物は多くなったような。人口が増えているんだな。夜は用事があったので、結局ぶらっと周囲を回っただけで、戻ってきました。何しにいったんだ?
今朝の駅前はいつも通りの人の多さに戻っていました。俺は5,6年前まで盆明けの今頃に休みを取って北海道に帰省をかねてツーリングに行っていたものでした。昔は携帯電話も無く、旅というと完全に現実との乖離があって、その孤独感が旅の面白さの一つでもありました。家に戻ってきて現実に戻り、そこで旅が終わる。それが携帯の普及によって、どこでも連絡が取れるようになり、そのうちメールが打てるようになり、写真までが送れるようになって、今ではブログに旅先から書き込みが出来るようになりました。携帯電話のおかげで10年もたたないうちに旅のあり方がすっかり変わりましたね。どこにいても連絡が取れる。そのせいで、孤独感や緊張感がなくなるってのはさびしい気もするけど、実際の距離とコミュニケーション上での距離の違いが新しいたびの面白さなのかもしれません。そのうちどの国にいても携帯で普通にメールや電話のやり取りが出来るようになるでしょう。携帯電話はコミュニケーション上でのどこでもドアっすね。そうなると、世界は近くなるけど、遠くに行くという感覚はなくなるなあ。
9月初旬にニューヨークに行きます。エコノミーのティケットをとり、マイレージが貯まっているので帰りの便をビジネスクラスにアップグレードしました。生まれてはじめてのビジネスクラスです。緊張します。どうしよう、田舎モノ扱いされて、ここは君のような人間が来るところじゃないよって言われたら。ところで俺は知らなかったのですが、アップグレードってティケットの種類によっては別料金をとられるのね。俺が購入したのはコンチネンタル航空の正規割引き券なのですが、これだと350ドル別料金がかかるみたい。他の航空会社もそうなの?総額約14万。た、高くついた…ま、知人の余っている部屋を借りるので宿代はほとんどかからないからいいけど。ビジネスクラスは普通に買うと50万円以上だから安いと思わなきゃ。でもむこうでも節約しなきゃな。しかし二年ぶり。みんな元気でしょうか。いろんな意味で思い出深いニュージャージー方面にも時間があれば行って見よう。
ちなみにアップグレードは一旦エコノミーのティケットを購入して、それから航空会社に電話して手続きをしなきゃいけません。大抵は格安ティケットだとアップグレードできないので注意。正規割引(PEX)以上です。コンチはエリート会員だと出来るみたい。