October 03, 2004

悲しきオスのサガ

Sexual Suicideというサイトがあって、さまざまな虫たちのオスが命懸けでメスに交尾を行う生態を詳しく解説しているのですが、プリントしてあちこちで読みふけっていました。特にミツバチのオスの話は興味深いです。

以前ミツバチのオスは女王蜂と交尾をした後、ちんこを切り取られてすぐに死んでしまうって話を本で読ことがあって、どういうことだろうと不思議に思っていたのてすが、ここに具体的なことが説明されていました。写真を見ると巨根ですな、オス蜂。

ミツバチのオスは女王蜂と一生に一度だけ交尾ができるチャンスがありますが、それまでたまっていたのか、それとも女王があまりにも名器なのか、とにかく死ぬほど気持ちよいのでしょう。あまりにもすごい射精でチンコ(交尾器)が爆発してしまうそうです。で、爆破したチンコの先っぽが女王のまんこ中に入って、それが精子が体の外に漏れるのを防ぐ栓の役割を果たすそうです。女王蜂は何人かのオスとヤルらしいのですが、そのたびに中にチンコが残るということになるね。ところで、オス蜂の死因はなにかが結局わからないのですが。フロリダ大学の昆虫サイトの中のMost Spectacular Matingによると、ちんこが体から飛び出すのは血圧によるもの(動物と同じ?)らしいのですが、交尾の後もげたちんこから血が噴出して出血死ってことなの?大体昆虫って生命力あるじゃん。頭さえ大丈夫なら結構死なないもんだと思うんだけどね。この件だけでなく、セミが成虫になってあっという
間に力尽きて木から落ちるなど、生命力のある昆虫の死因に興味あるのですが、なかなか資料がみつかりません。まあ、どっちみち交尾できなかっった負け組みのオスどもは巣を追い出されて、生活能力0の彼らはすぐに死んでしまいます。どっちにしろ死ぬなら腹上死を選ぶでしょう、人間でも。

ところでオス蜂ってのは本当にオス扱いしていいのかがよくわからなく、何故なら染色体がXYでなくYだからです。つまり、受精卵でく女王蜂の遺伝子だけを引き継いだ固体ってことになるわけですね。言い換えれば女王蜂のクローンってことになる。クローンなのになぜオスの固体になるかってことになると、すごく遺伝子の勉強をしなければならなくなりそうで、頭が痛いのでやめます。

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