December 03, 2006

Tokyo City は風だらけ

ARBの名曲の一つ、「Tokyo Cityは風だらけ」。俺が10代のころ聴きまくった曲です。1980年のアルバムBAD NEWS中の曲なんだけど、これは新宿LOFTで行われたライブを収録したもの。かなり音質が悪く、まるで空中録音でとったように演奏中にも観客の声が大きく入っているけど、当時のLOFTの雰囲気が伝わって、ノリもすごくいい。でもアルバムの曲中、どうしてこの曲だけがライブ版なのかわからなかった。そしてスタジオテイクは存在しないと今までずっと思っていた。

なにげなく、iTune Storeでいろいろな曲を検索していたら、なんと1999年のベスト盤でこの曲のスタジオテイクを発見。やっぱ音源はあったんだね。いままで未公開だったのはなぜ?で、さっそくダウンロードしました。で、音質はたしかにいいけど、ちょっとおとなしくて物足りない感じもする。やっぱライブ版の尖った感じのほうがいいな。客とのかけあいを想定した部分もあるし完全ライブ向けの曲だったんだ。

でもやはり懐かしさからさっそく聴きまくってました。アルバム一枚買わず、曲を選んで個別にダウンロードできるっのて、アルバム全体の雰囲気を知ることができなく残念な気もするのですが、やはり経済的に楽だし、iPodだとアルバム単位で聴くってこともないので、これも時代の流れなんだろうな。

ところでこの曲フェードアウトして終るんだけど、、iPodで聴くとフェードアウトの部分でブツっと切れてしまいます。iTunesだとちゃんとなるのに。どういうことだ?

| | Comments (0)

May 26, 2006

おたんじょうび

NYのJazz専門FM局WBGOのWeb Radioによると、今日26日はマイルス・デイビスの誕生日らしい。おめでとう、マイルス。生きてたら80才か。当然マイルスの特集してました。ということは吉祥寺、下北あたりのジャズバーではなんかイベントやるのかな?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 06, 2006

中村屋

今夜は雪なんでしょうか?寒いなあ。週末は寒いうえに風が強くて最悪でしたね。週末でも早起きの俺には朝、地獄でした。こう寒いと外に出たくなくなるもんですが、そうも言ってられないのが辛いところ。そういえば昨日の夜の新宿はいつも以上の、日曜夜とは思えない人混みでしたが、なんかあったの?受験の関係かな?こんな寒いのに。まあ、明日は暖かくなるという天気予報が出ているので期待しましょう。

さて、グループ魂のコント、中村屋をフラッシュで動画化したサイトがありました。

中村屋FLASH

このネタ、結構はまるんだよなぁ。俺、大好きです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 18, 2006

1958 マイルス+2

1958年のマイルス・デイビスの音源を集めたアルバムで、ジャケットデザインが池田満寿夫。メンバーがビル・エヴァンス、キャノンボール・アダレイ、ジョン・コルトレーン、ポール・チェンバース、ジミー・コブ他。それで期間限定で1,500円。こんなお買い得アルバム、買わない手はないでしょう。さっそく買って聴いています。On Green Dolphin Streetが最高。このころのコルトレーンのサックスも好きだけど、アダレイの演奏が圧巻です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 29, 2005

今年部屋で一番聴いた曲は

まず始めに、前々回の書き込みで大塚に行ったのは初めてと書きましたが、あれうそでした。俺行ったことあります。萬スタジオに昔舞台観に何度か行ったことがあります。今思い出しました。駅前のホープ軒にも行きました。5年位前かな、懐かしい。多分山手線で降りたこと無い駅は駒込ではないかと思うのですが、これももしかしたら降りたことあるかもしれません。記憶があいまいだなぁ。

さて、今年の春頃からituneで音楽を聴くようになったのですが、ituneでは曲を聴いた回数が出るので、春以降俺が何を一番聴いたのか調べてみました。すると意外な結果が。

まず二番目に聴いた曲。
Two Months Off (Underworld)
アルバムA Hundred Days Offから。以前にも書いたトランス界の大御所Underworld。夏に寝しなによく聴いてたな。電車の中でもよく聴いてました。

で、今年一番聴いた曲は。
AWAYTED TIME (BOMB FACTORY)
アルバムFAT BOOSTの1曲目。ヨーロッパでかなり人気があるらしい日本のハードコアパンクバンドBOMB FACTORY。俺は今年このバンド知りました。もうこれダントツに聴いた曲ですね。一日に何度も聴いたときもありました。恐ろしくカッコいい。ドライブ感あってメロディアスで、曲の展開がドラマチック。漢(オトコ)らしい図太いコーラスが印象的。ここから視聴できるぞ。

以上、この二曲ですね。俺が部屋で最も聞いていたのは。たぶんiPodでも同じような感じだと思う。あとはどれも似たり寄ったりでしょうか。

さて、出国ラッシュが始まったようですが、俺は年末年始は東京で過ごします。やはり新年は初詣で始めなきゃね。みなさんはどうするのでしょうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 23, 2005

元気のためにFranz Ferdinand

具合が本当に悪いときというのは、神を信じる信じないに関わらず、誰でも神頼みをするのではないかと思うわけ。俺は弱い人間なので、先日熱や吐き気に襲われて朦朧としていたときは「これからは酒もタバコもおなにーもやめて早寝早起き健康的に生きます。だから神様だすけて」なんて嘘偽りの誓いを立てて祈ってました。直ったら当然そんなこと忘れるわけで、そんな恩知らずの俺だから当然死後は地獄行きでしょう。でもだからといって開き直って好きなようにやっていくほどの度胸もないわけで、中途半端な背徳の中で生きてきたというところでしょうか。

なんていじけた話はこれくらいにして、体調が元に戻りつつある今、げんきのある曲が聞きたいところ。そこでやはりフランツ・フェルデナンド。SONYウォークマンのCMでお馴染のDo You Want Toのイントロ。今年後半でこれほど頭に残るカッコいいイントロは無かった気がする。そしてビートルズをパロっているところも面白いね。

ところで彼らってスコットランドのグラスゴー(Glasgow)出身なんだって。グラスゴーといえばTravisを始め、Cosmic Rough Riders、Teenage Fanclubのようなさっぱりしすぎでクセの無いサウンド。あるいはMogwai、bis、Bell&Sebastian、Snow Patrolなど個性的でもどこか暗く、はじけた派手さにかける印象が強いので、ちょっと意外な感じ。パーティやろうぜ、ベイビー!なノリはまさにロックンロールの原点。

とにかくDo You Want ToはCD買う必要がないくらいあちこちでかかっているので正月までにはあきそうな気がするのでけれども、年末はこの曲で元気になって生きますよ。まあ、まづは健康面を注意しなきゃな。俺は病み上がり。無理できないんだよ。

ではみなさん。Have a Merry Christmas!これから用があるので六本木に行ってきます。はじけずオトナシクだけど。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 08, 2005

ジョンレノン聴きながら

今ミスドでハッピークリスマスが流れています。

今日はジョンレノンの命日らしい。となるとやはりビートルズを聞きたくなるもの。亡くなってもう25年になるんだね。25年前の当時はジョンレノンって誰?感じだったわけですが、ビートルズ世代の人は衝撃的事件だったはず。今日はどんな思いでしょうか。そういう人たちに比べれば、俺がジョンについていろいろ書いても薄っぺらいだけなので、書かないでおきましょう。

そいえばジョージハリスンが亡くなったときは、NY中の店でビートルズが流れていましたね。なんだか懐かしい。

真珠湾攻撃があったのも今日か。どちも記憶から薄れていってはいけないね。

それにしてもなんか調子が悪いなあ。風邪かな?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 17, 2005

秋を通り越して

どこからどこまでが秋なのかよくわからず、夏から冬に一気に変わったという感があって、もう気持ちは冬になりかけています。今年の紅葉はどうなっているのか?

音楽も秋らしいしっとりしたものより、年末のパーティーソングにあう、スイングしたイキのいいジャズが聴きたくなっています。そう、なぜか年末のパーティソングといえばジャズというイメージなのです。

で、ジャズっぽくていいなと思ったのがdorlisの「雪のライスシャワー」。軽快なスィングビートにのった日本人女性ボーカル。からだもスィングしてくるよ。

でもその前に少しでもいいから秋を体験しなきゃ。忙しくて外の景色に気が回らなったけどやっと余裕が少しは出来たので、ちょいと公園でも散策してみよう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 01, 2005

マドンナの新曲

マドンナの新曲Hung upでABBAの名曲Gime Gime Gime のイントロがサンプリングされていたんだけど、BARKSの記事によると彼らの元に直接使者を送って承諾を得たとのこと。さすが、女王ですな。これもヨガパワー?

でこの曲、完全なダンスミュージックで、久々に原点に戻ったって感じ。でも苦労して許可とってサンプリングする必要性はなかったような…

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 31, 2005

日本酒と演歌

ハロウィーンの夜はいかがでしたか。霊に取り付かれたりせずに皆さん済んだでしょうか。ハロウィーンパーティには俺はきちんと参加しました。去年は六本木て朝まででしたが、今年は新宿で夜明け前には帰りました。と言っても次の日8時起床だったので地獄でしたが…

洋物の話はこれくらいにして和物の話。「熟女炎上」っていう演歌があるのをご存知ですか?まあ、大人の女が燃えるような恋をするという歌なんだけどさ、熟女が炎上って、ホラー映画じゃないんだからさ…歌は普通の演歌です。酒場で聞くにはいい感じかも。酒場といえば、魚料理中心の店にいってきましたが、魚うまいうまい!毎日築地から生きのいい食材を購入しているこの店、全部うまい。刺身に日本酒。あうね!ただおれは日本酒そんなに飲めないのが残念。こういう店にはやはり演歌ですね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 28, 2005

Queen 再び

昨日はQueenのライブでしたね。ポール・ロジャースのQueenってあまり興味なかったんだけど、ライブ音源がミスドでよく流れていて、すごく良かったので、やっぱ行けばよかったかなってちょっと後悔。ポール・ロジャース意外にぴったりとQueenの曲にあっていて違和感が無い。しかもフレディのまねでなく、自分のスタイルを貫いているところはさすが。ま、それほどフレディに思い入れが無い俺だからそう思うのかな?

でも、ジョン・ディーコン不参加がやっぱさびしいよな。ライブのCDでクレジットを見ているとジョン・ディーコンっていい曲結構書いてるんだよね。基本的に地味な人が好きなんで。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 14, 2005

天気になれ

t.A.T.uのGomenasai。こんな心の無いゴメンナサイは初めてです。っていうかおまえら絶対反省してねぇだろ。いや、しかしAll About Usって曲、歌詞がすげぇな。まあ、いい曲だけど、買いたいってほどじゃないなぁ。

なんかぐずぐずした天気が続いてますね。今日も昼間は天気が良かったけど、夜に崩れてきましたね。明日は雨か。さっきまで知人のタップのギグ、赤坂で観てきました。ラテンでかっこよかったです。で今から別件で新宿へ。晴れてほしいよな。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 08, 2005

歌謡

最近昭和歌謡にはまりつつあります。フランク永井とか青江美奈とか。おれのおじさんがこの手の曲が大好きで、小さいころ車の中でよく聞いていた記憶がよみがえって懐かしくなったのかな。あと、この手のムード歌謡って都会を感じさせますね。TOKIOでなく東京って感じのアナログな都会。嗚呼なつかしき昭和の時代。

大衆歌謡とはちょっと違うけど、っていうかものすごく違うが、この昭和歌謡の雰囲気に通じるものをもっているのが池袋H系のK-SAMA☆ロマンフィルム。池袋っていうのが猥雑でいいね。歌舞伎町だとマイナー感がちと足りない。

昨日書いたSigur Rosの澄み切ったサウンドとは打って変わって、汚れまくった「背徳LOVERS」は、なつかしい歌謡曲ベースの曲だが世界観がH系。先に私が死んだら私を食べて、という菅能的歌詞がなまめかしい。この湿っぽい淫美さって日本独自だよなあ。

とにかくKさまの声が素敵。エロいよね。でもCDあまり売れていないとKさまが嘆いておられました。みなさん、官能ポップで耽美な連休を!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 06, 2005

疲れた頭に

ご近所にはバリ人の知人が何人かいますが、今回のテロで随分心配したろうなって思います。だがもう日本でおきてもおかしくないなってことも思ったり。テロリストの撲滅は不可能だろうし、テロを防ぐなんてことも無理だろう。日本だと解決策が見つかるまで田舎にいるのが一番安全と言えば安全だね。NYに続いて二回も経験したくないからね。

…なんてのは大した理由でなく、大した理由は無いのですが、そろそろ東京離脱計画を具体的に練らねばなりません。来年末には実行したいからね。勿論予定は未定。

考え事やら仕事やらで、いろいろ今日は頭を使って疲れました。で、帰ってから聴いたのがアイスランドのSigur Ros。雪の結晶が森に舞うような純粋で美しいサウンド。公式サイドビデオクリックもとてもすばらしい。でも癒し系では決してないな。例えるなら、夢そのもの。ここの「夢」とは寝ているときに実際に見る夢、The dream I HAD。夢としてのリアリティがあるんだよなぁ。童話を読んでいる時に似た感覚かも。現実逃避といえば逃避か。でもこんな冬のサウンドを聴くにはまだ早いかな。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 26, 2005

じょじょに秋

前から気になっていた日産マーチのCM曲。聴いたことがあるよな、と思い調べてみると。Depeche Modeの1stアルバムSpeak & Spell中のJust Can't Get Enoughでした。この曲をおしゃれなアレンジを施してNINA MADHOOという人が歌っているそうだ。(情報元:http://www.nissan.co.jp/AP-CONTENTS/POSTOFFICE/ANSWERS/4012.html)

シンセバリバリのデペッシュサウンドとは違ってなんか、シャンソンみたい。秋っぽくっていいね。

そろそろ秋の気配を感じるようになってきました。秋祭りもあちこちの神社で行われていて風情があります。先週末は家の近所で祭り。太鼓の音が家まで聞こえてきました。忙しい中でも平和を感じる一時。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 31, 2005

夏に聴いた音楽

Bobin And The MantraのSongs of Loveというアルバム。ラジオでよく流れている、アルバム中のDhammaを聴いて触発され、今無性に欲しいアルバム。日本在住のネパール人が中心となったフォークロックユニットで、70年代ロック風のメロディに民族音楽の要素がミックスされたメロディ。ギター、その他アコースティック楽器で演奏された素朴な演奏。聴いていくうちに風を感じながら大地に立ち、自然をあるがまま受けれようという境地になってくる。

Dhamma(サンスクリプト読みでダルマ)は、メロディもさることながら、何回か聴いているうちに仏教的教えの歌詞に気付き、非常に感化されました。あるがままに全てを受け入れよう。ダルマは宗教じゃない。神を説くのではない。君が考えていること自体が神なんだ。

去年の夏はArab strap、Depeche modeのような、退廃系にハマったけど、今年はこのBobin And The Mantraのようなアコースティックでエスニック風の音楽を多く聴いた。レゲエ、ヒップホップ、トランスも多く聴いた夏でもあった。今年の夏、俺の音楽傾向は人生の中でもかなり異色。今までは猛暑と太陽のまぶしさの中で、朦朧とした感覚に酔っていたけど、今年はちょっと違う感覚だった。自然回気といったところ。悟りを開きつつあるということか?

蝉が鳴き、夜には鈴虫。そして明日から九月。Dhammaで夏を終ります。秋に聴くのはどんな音楽になるでしょう?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 23, 2005

TV版電車男の音楽

ぷり姉が電車男のTV版が面白いって書いてましたが、俺はまだ見てないのですが、ドラマのオープニング曲としてE.L.O.の80年代の名曲、Twilightが使われているとか。アルバム"TIME"に収められている曲で、ドラマの影響でシングルが売れるのかもしれないけど、買うならアルバムの方が絶対に良いと思うね。違う場所にも昔書いたけどアルバムオープニングのPrologueから、流れるようにTwilightに突入する部分はスケール満点。そしてさらに流れるようにアンドロイド女性との出会いを歌ったYours truly, 2095へと間髪入れず続いていきます。この曲が始まる間には、アルバム中の21st century manがうっすらと聞こえてくる凝りよう。怒涛のごとく続くこの3曲は映画音楽のようなドラマチックな展開です。アルバム全体は未来へタイムトラベルした男が現時代にいる彼女に向けて送るメッセージの形で歌われるコンセプトアルバムで、ビートルズ風のメロディに、シンセを大幅に導入して、80年代のSF映画のような雰囲気をミックスさせています。スペースシャトルのストライキのことをアナウンサーが読み上げるHere the newsもお勧め。もともとE.L.O.は映画「ザナドゥ」での音楽のように、ストリングスのサウンドを取り入れたアコースティックな音楽が特徴だったのですが、このアルバムで路線変更してしまったため、古くからのファンは否定的な評価をする人が多かったのでした。

でもTwilightは朝日を女性にたとえて歌っているスペイシーな曲なのですが、どうもこの曲と電車男のイメージが合わないなぁ。やっぱTV見ないとだめか。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

July 16, 2005

子門真人のSTAR WARS

ぎゃっはっはっは!

A Long Time Ago in a Galaxy Far, Far Away...
遠い昔、遥か彼方の銀河で子門真人が歌った幻のスターウォーズのテーマ、やっと聴くことができました。さっきタクシーのラジオで流れていました。爆笑!でも曲の途中で降りなければならず、最後まで聴けなかっなた。CD手に入らないのかな?

もちろんあのオープニングテーマがベースですよ。作曲ジョン・ウィリアムス。あれに歌詞をつけて歌ってるわけです。アレンジはクラッシックでなく、イージーリスニング調だけど。聞いたことあるアレンジだから、もともとあったものをベースにしているのかな?

前奏でSTAR WARS! STAR WARS!と叫ぶ子門さんにいきなりの衝撃ですよ。しかも歌詞の最後のほうが「ダースベイダーを滅ぼすぞ!」。これ作ったのがEpisode4のときだから、作詞した人は続編みて「しまった!」とおもったろうな。

でもあのメロディに子門さんのソリッドな高音がすごくあっている。歌詞さえ聞かなきゃ格好いい曲になっていたんじゃないのか?逆に言えば子門さんじゃなきゃ、とんでもない曲になっていたな。

そういえスタウオのテーマって、いろんな人のバージョンがありましたね。冨田勲のシンセのバージョンがかっこよかったなあ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 01, 2005

MIA/Wakefield/Kaiser Chiefs

丸一日都内をぶらぶら。別に仕事してないってわけでないですよ。ちゃんと働いて、その合間にぶらぶらをしているわけです。用事があって朝から大久保に行き、そのあと新宿経由で渋谷までぶ〜らぶら。平日の昼の街はすごく好きなのです。とくに裏通りがね。でも渋谷だけはなんであんなに人がいるんだろう。休日と体して変わらない。

新宿の韓国料理店が並んでいる職安通りで、魚メインの普通の定食屋を発見。入ってみました。値段はちょっと高めだけど、場所を考えると仕方がない。異国情緒漂うこの界隈で貴重な定食屋かも。そのあと駅に向かうため、歌舞伎町のラブホ街を抜けようとしたとき、ホテル探してうろうろしているカップルが結構いました。平日の昼間からかい…それと明らかにヤクザな車が狭い道を通ってくる。さすがは歌舞伎町です。ラブホ街を抜け、セントラル通りから靖国通りにでると人種はがらりと変わり、スーツ姿の人で一杯。みんなネクタイしてる。クールビズらしき格好の人ってまだ見たことないんですけど。どこにいるんでしょう?

さて、話は変わって最近の音楽の話でも。帰りにCDでも買おうと思ってHMVに行き、Cold PlayのX&Yを手に取ったら、輸入版も国内同様CCCD。当然断念。じゃ、今年大本命といわれているバンドBloc Partyのアルバムでも買ってみようかと思ったんだけど、Kaiser Chiefsの"Employment"とWakefieldの"Which Side Are You On?"を視聴して、あまりに気になったのと値段が安かったので、そっちの二枚を買ってしまう。金があったら三枚かっていたんだけどね。節約しなきゃ。Bloc Partyはまだ一回も聴いたこと無いんで、冒険する勇気が無かったってのもあるけど。

Kaiser Chiefs
oasisのギャラガーバカ兄弟に「blurの粗悪品」と言われたKaiser Chiefsは、90年代のブリットポップブーム以降、UKで続いている温故知新系ロック。パンクだけでなく、ニューウェーブの要素も入っていますね。このあたり最近のバンドに共通するところです。決して粗悪品なんかじゃありません。メロディセンスはノエルギャラガーに負けてません。モノシンセっぽいキーボードサウンドがチープで良い。ジャムに似てるといえば似てるかな。

Wakefield
今まで名前すら知りませんでした。メロディックなハードパンク。ここまでくるとメタルとパンクの区別は俺にはつかないよ。ギターのテクの有無?それとも歌詞のイデオロギーの問題?でも様式美的匂いぷんぷんだし、リフはメタルだろ、これ。世界的に流行ることは無いかもしれないが、叙情的な曲調は日本人ウケするんじゃないの?

MIA
ただ前も書いたと思ったけど、そろそろ温故知新はいいから新しいものがほしいな。そんな俺が一番気になっているのがMIA。彼女はイギリスで沸き起こっている新しいムーブメントGrime系のアーティストで、スリランカ系イギリス人(になるのかな?)。父親はスリランカで民族独立のための武装勢力の指導者。しかし国内の内戦から逃れるために母子はインドに移住。そこで戦争難民としてしばらく生活することになり、その後ロンドンへ。そこでミュージシャンとしての才能が開花される。

俺はWebラジオで2曲程聞いたけど、レゲエっぽくもあり民俗音楽っぽくもあり、ヒップホップの要素も混ざってすごく新しさを感じました。内戦、難民という特殊な状況の中では、音楽の存在もかなり特殊でしょうし、影響の受けかたも違ったものになるでしょう。でも不幸なことに、そのような状況で育った人というのが今の世の中少数派ではないのが現実です。これから先増えていくことが無いように祈るばかりです。

MIAオフィシャルサイト(日本語)

あ!本当はこのMIAのアルバム買うはずだったんだ。これ書いてて思い出したよ…


M.I.Aは、元々戦争用語でMissing in Actionの略。戦争中に行方不明になった兵士のことを意味する。自分の生まれ育った背景を背負う覚悟でこの言葉を芸名にしたんでしょうか?今、パンクミュージシャンよりも世界規模での時代性を反映しているアーティスト。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 27, 2005

Can't Take My Eyes off You

この前のミュージックバトンでは思い入れある音楽のこと、その前の書き込みでは六本木に行ったことを書きましたが、この二つ書いてて思い出したのがはじめて六本木に行ったときのこと。あの頃はすでにバブルの終焉で、本当の全盛期を見ることは出来なかったのですが。バブル時期はすごかったらしいですね。酒池肉林、人々は酒を毎晩浴びるように飲み、あらゆるところで犯罪が起こり、男女の淫らな行為が公然と行われ、民は淫乱と快楽に生きていたと伝えられています。その後、神の怒りを買い業火によって六本木は一旦焼き払われました。ヘブライ語では六本木(Roppongi)をソドムと発音するらしく聖書にはその模様が記されていたとかと…ってそんなことじゃなく…バブル終焉とはいえ当時はまだディスコが全盛でした。名前は知らないけど、結構有名な店が沢山会ったけど、俺はそのケバさがあまり好きじゃなかったです。どちらかというとYellowのような小さいハコのクラブのほうが好きでした。

で、昔のダンスミュージックが今いろいろと突然思い出してきたんだけど、ダンクラっていうの?ソウルな感じの曲は個人的にそんなに興味が無かったです。でもBoystown GangのCan't Take My Eyes off Youだけは別格。サビのメロディは誰でも聞いたことがあるでしょう。初めて聴いたのは10代の頃だけど、不思議なのは10代の頃なのにすごい昔が懐かしくなる、ノスタルジーを抱かせたということです。「ああ、昔はこんな素敵なことがあったな」「こんな恋をしたっけな」なんて架空の過去を俺に妄想させる曲だったのですよ。妄想系です。たぶんこれは俺だけでしょう。今聞いても、妄想過去が浮かびます。実に危険な曲です。

しかしいろいろとリミックスが時代に合わせて出ているようで。数年前はトランスバージョンも出たみたいですが、どんなバージョンでも素敵ですね。普遍のメロディはどんな時代のアレンジにも合う。でも俺はやっぱ80年代のBoystown Gang版ですね。名曲。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 22, 2005

MUSICAL BATON

ミュージカル・バトンとかゆーネズミ講がまいまいから回ってきました。でも質問が退屈です。ねずみ講でやるんならもっとひねった質問作ればいいのに。

Total volume of music files on my computer
(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
調べるの面倒なので省略。

Song playing right now
(今聞いている曲)
Underworldの曲垂れ流し
トランス系の大御所。Two Months Offがすごく好き。

試聴できます。

The last CD I bought
(最後に買ったCD)←不自然な日本語じゃない?
常に買っているので省略。

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
意外な曲を選んでみました。

水上の音楽 (ヘンデル)
この曲が無かったら、俺は音楽なんかに興味持たなかったろうし、今頃普通の人生歩んでいるのでは、と思える曲の一つ。他には作曲者は知らないけど確かチャルダーシュとかいう曲だっけかな。9歳か10歳のころ音に魅せられてフルートを習い始めたんだけど、これらの曲はそのとき所属していた合奏団で最初に覚え、また生まれて初めて人前で演奏した曲。今でも細かく覚えています。

水上の音楽は王の舟遊びの際、船の上で演奏するために作られた曲。いわばヘンデルがご機嫌取りに作った曲でしょうか。ロックンローラーが聞いたら「この政府の犬がぁ!!」と激怒するような話だよな。そう、ヘンデルはロッカーではないのだ。

俺が昔聞いたのは、弦楽器と管楽器を分けて船の乗せ、二つのパートがそれぞれの船からフレーズの追いかけっこするように演奏されたととういうことなんだけど、船を分けたって部分は今になって思えば違う可能性が高い。ただ管楽器と弦楽器が掛け合いで演奏し、最後に二つが合わさってすばらしいハーモニーを作る部分は子供の頃すごく感動した。



キャンパス街'81 (久保田早紀)
はっはっは、誰も知らんだろう、この曲。アルバム「エアメールスペシャル」から。ただでさえ「異邦人」以外知られている曲がほとんど無いのに、この曲はベスト版にも載っていないから知名度はほとんど無いでしょう。民族的な旋律と神秘的な歌詞が特徴の彼女の曲の中で、もろ恋愛をテーマにしたこの曲は異色。まあ、作詞は他の人が手がけたわけだから、そうなるのも無理ないが。他の人が書いた歌詞はみんなラブソングで、その辺にプロデュース側の意図を感じてしまうんだけど…

でも独特の哀愁あるメロディと透明感ある歌声がすごく素敵で、ものすごくクサイ歌詞なのによく聞こえてしまう。久保田早紀はあきらかに過小評価されていた人。当時はこういう曲って受けいれられなかったのかなぁ。今でもよく聴きます。もうCDは手に入らないだろうから大切に扱わないと。

眠らない街 (田中美奈子)
大沢在昌の同名作品を映画化した「新宿鮫」のサントラ盤から。俺の中では新宿=この曲です。今でも一回聞き始めるとリピートして何度でも聞きますね。映画は評判よくなかったみたいだけど、大沢在昌の作品をよ読むきっかけとなった映画なんで好きです。

サントラではインストの曲は新宿の雑踏と、ネオンと闇、そしてそこから生まれるだろう数々のロマンティックな人間模様がにじみ出てくるようで、すごく好き。でも、田中美奈子の歌はこの曲以外は安っぽい。T-Rexの20センチュリーボーイのカバーを聞いたときはひっくり返りました。ありゃマークボランのファン怒るで。



Wicked Little Town (Hedwig & the Angry Inch)
映画ヘドウィグ&アングリーインチから。ピアノではじまる切なくて、でも暖かい曲。NYに居たとき、日本に居た頃には想像も付かないくらいへこみ続けた時期があって、そんなとき酒飲みながらこの曲をいつもヘッドフォンで大音量で聴いてました。

視聴できます。






Question & Answer 全曲(Pat Metheny)
たっぷの個人練習で決まってかけるアルバムなので長いことほぼ毎日聴いています。今一番聴いている曲になる。

大御所ギターリスト、パットメセニーがジャズに徹したアルバム。パットのギターも素晴らしいけど、大大先輩のロイ・ヘインズ(Dr)とデイブ・ホランド(b)のプレイもすごくて、ギターを食っているときもある。All things you areなどのスタンダードやマイルスのSolarもいいし、H and Hのテーマ部分とドラムのエイトバスがめちゃくちゃカッコいい。ロイのリズムって素晴らしいよ!

視聴できます。



Five people to whom I'll be passing the baton
(お誘いする5人)
チェーンはここでおしまい。しなければならない目的がわからん。書きたい人は書いてくださいでいいじゃん。




ついでに。
呪いのように脳裏に焼きついた曲
Another Brick In The Wall, Part 2 (Pink Floyd)
なんだか洗脳されそうになる曲。子供たちが感情の無い声で合唱する「僕たちは壁なかのひとつのレンガに過ぎない」。怖いっすよ。ちなみにこれ、映画も脳裏に焼きついています。また観たくなってきたな。

視聴できます。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 11, 2005

新作続き雨続き

帝都ももう梅雨入り。あっというまに今年もそういう季節に突入。つまり今年ももう半分が過ぎつつあるということです。今年の目標をいろいろ立てたにもかかわらず、何もせず時間だけが過ぎていく。はやいねぇ。去年はたしか梅雨時期に台風かきて梅雨前線を複雑怪奇にしましたね。今、台風が来ているみたいだし、今年もおかしなコラボレーションが起きそうな予感。

梅雨と台風の組み合わせは最悪ですが、音楽の世界でも既存の曲を組み合わせて一つの作品に仕上げる手法があり、よくMush-upといいます。こちらのほうはセンス良くまとめられたものは非常にすばらしいものがあります。この前JWAVEを聴いていたら、Stevie WonderのSuperstitionをバックにまったく違う歌を歌う完璧にMush-upされた曲がありました。気になって調べてみたらALICIA KEYSの"KARMASTITION"と言う曲で、Superstitionってもうもともとこういう曲だったんじゃない?って思うくらいまったく違和感がなかったです。ただし、どうもアナログ版でしか出ていないみたい。DJ用?梅雨も流行に乗ってMush-up?

しかし雨雨雨の日々が続くのと同様、素晴らしきアーティスト達も立て続けに新作をリリースしていきます。異常事態だよ。Nine Inch Nails, oasis, Coldplay, The White Stripes, Foo Fighters, The departure。示し合わせたのか?当然全部買えないので、1,2枚しか買いませんが。The departureのスカスカギターサウンド、デビッドボウイみたいな鼻にかかったボーカルが好きなので欲しいなとは思うんだけど、じめじめしたこの時期にじめじめした曲というのもモチベーションが下がるもの。そうなるとやはり元気系かキャッチーなポップサウンドのバンドが買いか。許せないのはColdplayの新譜"X&Y"の国内版においてまたしてもEMIのバカがCCCDにしてしまったってことで、いい加減殴るぞ!輸入版は大丈夫なのかなぁ。22-20sみたいに輸入版もCCCDだったらもうおしまいだね。頼むから腹切ってくれ、EMIよ。ほかのアルバムはどうなんでしょう。i-Podかパソコンでしか今音楽聴いてないからCCCDだと意味ないんだよ!ガードとる方法ってあるのかな?

とうぜん輸入版のほうをリンクしておきました。値段も安い。リンクから試聴でます。U2のような存在になるかもよ。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

June 08, 2005

Foo FightersとUFOとバーベキュー

Foo Fightersのニューアルバムリリースを記念して6月18日にロズウェルで開かれるプライベートライブ。なんとバーベーキューパーティもある。

行きたい!でも急すぎ。

ロズウェルですよ。宇宙人のふるさとの。宇宙人も肉食うのか?

ここから応募できます。応募期間は8日と9日のみ。

https://www.j-wave.co.jp/original/musicplus/sp/form_gf.htm

| | Comments (0) | TrackBack (1)

サマフェス

そろそろいろいろなサマーフェスティバルの情報が入ってくるころですが、そんなに積極的に情報集めていないので、いつ何があるのかさえよく分かっていません。ここ二年の間何一つ行っていないので、今年は一つくらい行きたいなと思っているところですが、さてどうでしょう?今俺が把握しているのは以下の通りです。参考にしてください。なお情報は6月7日時点のものです。当然土壇場でいろいろ変更があると思うので、行く人はまめにチェックしたほうがいいでしょう。あと俺の情報なので当然偏っています。

まず8月13,14日に開かれるサマーソニック。メンバーを見てみるとかなり豪華で、oasis、エコバニ、Ian Brown、NINE INCH NAILS、DRAN DRANと素晴らしいのが目白押し。でやっぱトリはNINE INCH NAILSか、新作が予想以上に素晴らしいoasisなのかなと思うのだが、俺の注目はThe DepartureとInterpolの若手二組。ふぬけたIan Brownにはもはやさほど興味ないし(才能は認めるけどストーンローゼスのメンバーが凄過ぎた)、TEENAGE FANCLUBはすっきりしすぎていて俺には味気無い。The DepartureとInterpolはそれぞれイギリスとアメリカ(NY)出身のポストパンクと呼ぶにふさわしいバンド。対照的な国なのに音楽が似てきているってのが最近のロックシーンの傾向ですな。具体的には双方の音楽シーンがお互いに影響しあって融合されているって感じでしょうか。この夏は猛暑になるのか分からないけど、そうならば、太陽の下朦朧とした中で暗く湿っぽい彼らのサウンドはどんな風に聞こえるでしょう?ROOSTERとアジカンも見てみたいね。

続いて7月29日から31日にかけて行われる大御所フジロック。去年不評だった通し券のみというふざけた制度をやめ一日券が復活したとか。あたりまえだ、ばか!FOO FIGHTERSとCOLDPLAY、これですな!この二つだけでも満足っすよ。あとは、FAT BOY SLIM、Feederとサンボマスターくらいかなぁ。あ、New Orderでるっすね。でも野外って感じじゃないなあ。

最後に8月19,20日に我が北海道で行われるライジング・サン。げ!知らないバンドばっか…RIP SLYMEと10-FEETは見てみたいけど、俺の歳で行くとすごく浮きそう。

って、確か去年もこんな情報書いて結局一つも行ってないんだよな。とにかくスケジュールが合わないんだよ。いける人は俺の分まで楽しんでください。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 26, 2005

We Will Rock You

050521_153601.jpgいよいよ明日、QueenのミュージカルWe Will Rock Youが公開されます。会場の新宿コマ劇場では巨大スクリーンに舞台のシーンが絶えず流れています。フレディの数々の独特なポーズ。本物じゃなくたってかまわないよ。フレディを尊敬していて、フレディになりたいという人があのポーズやると、もうその人は本物のフレディです。問題はストーリだよな。あまりにも単純。ブライアン・メイ(G)とロジャー・テイラー(Dr)が構想だもんな。ブライアンは昔Star Fleet(*1)に感化されてヴァンヘレン呼んで、とんでもなくパーなアルバムつくったし。音楽とパフォーマンスで客をねじ伏せることができれば逆に単純な話が生きてくるが。言っていることがクサくてもそれがカッコいい。それがロック。でもやっぱそれほど見たいって気になれないなあ。値段がねぇ…フラッシュゴードンやってくれればウケるんだけどな。ストーリーも併せて。

ジョン・ディーコン(B)はやっぱ企画にも参加してないね。もう完全に引退なのかな。再結成ツアーにも参加してないし。まあ、ボーカルがポール・ロジャースだし、もうクイーンとは呼べないが。ジョンはもっと評価されて欲しいね。彼の書いた「地獄へ道連れ」なんて最高な曲だと思うんだけど。

そういえば日本が誇るクイーンのコピーバンド、グイーンは今もやっているのでしょうか?


*1) Star Fleet: 80年に放送された幻の超名作ロボット人形劇「Xボンバー」の海外でのタイトル。永井豪の原作を人形劇で、しかも音楽が山本恭二率いるメタルバンド、バウワウ(確か人見げんきが入る前)という当時画期的な企画だった。裏番組がデンジマンという強敵だったために日本では知名度ゼロで、俺が知らない間にすぐに打ち切り。最終回を見ていないのが今思えば残念。でも海外では大人気だったらしい。メタルを知らなかった当時の俺からしたら、主題歌がかっこいいと思ったんだけど、今思えばバウワウらしくない。海外版ではこの主題歌流れてないとか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 25, 2005

ミュージシャンで一番ワルいやつ

BARKSの記事によると、MuchMoreMusicが行った一番ワルなミュージシャンの投票でトミー・リーが一位になったそうだ。

なるほど、確にこれほどバカで悪くてかっこいいやつはいない。でも復帰するとは思わなかったなあ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 08, 2005

スーパーボウル

年一回、楽しみにしていたスーパーボウルが始まりました。といっても今シーズンのNFLはほとんど見てないんだよね。スカパー!のチャンネル契約してなかったから。サイトをチェックしていただけでした。ただスーパーボウルを始め重要な試合はBSでやってくれて助かりました。今年は…というより今年もバッファローやニューヨークなど好きなチームが出場していないけど、昔事情があって約一ヶ月だけ通っていて良くも悪くも思い出深い街フィラデルフィアのイーグルスが出場していたので、やはり応援したくなります。しかし、何もないとこだったなあ。俺がいたとき(2003年)はプレーオフに進出して地元は大騒ぎだったけど、残念ながらチャンピオンシップ(決勝戦)で破れ、スーパーボウル進出はなりませんでした。

今年はやっとスーパーボウル進出。メンバー登場時の音楽はAC/DCのThunderstruck(Razor's Edge)。ヘビィだよ!本当にこの曲。いきなり雷!雷!(Thunder!)って叫ぶんだからさ。で、試合は相手がニューイングランドということで、キツイな…なんて思ったけど善戦したね。オンサイドキックはどきどきしました。しかし大事なところでミスしすぎ。後半点を入れなきゃいけない場面でターンオーバーや絶好の状況でパスをこぼすなんてどいうこと?オーウェンス(WR)が怪我していなければなぁ。

(用語は用語集(NFL Japan)を参照してね)

去年はハーフタイムショーでジャネットジャクソンがおっぱいポロリをやってしまって話題になりましたね。敬虔なクリスチャンブッシュは「汚らわしい」とかいったとかいわないとか。本物のパンクっすね、ジャネット。パンツも脱いじゃえばよかったのに。ま、この背景についていろんな説が流れているようで、最近まで知らなかったけどCBS側が契約上流さなければならなかった反ブッシュのCMを、流さなくて済むようにヤラセで行わせたという説を唱える人がいるみたい。ここ。知ってた?有名な説?
でそのCMを。
30秒で分かるブッシュ

今回のハーフタイムショーはポール・マッカートニー。アメリカかぶれになってきてイヤだなぁ、なんて思っていたんだけど、意外にもビートルズ時代の曲をやっていて感動しました。ヘイジュード、やっぱいい曲だなあ。さすがはポールおじさん。そしてポロリは無かったですね。いや、ポールのチンコみたくない。絶対に。男の場合、女のおっぱいと違って普段は姿、形、大きさがベールに包まれているため、ポロリしたときモノによっては反響の仕方が正反対となるでしょう。「奴のもスーパーボウルだぜ」となるか、「衝撃事実。マッカートニーは子供だった!」ってこれじゃ東スポだ。


050207_221402.jpg話は変わり、今都庁のそば。スノボーかついだ深夜バス待ちの若者がわんさかいます。もう休み?楽しそうだなあ。むかつく。で、近くの路上では震えてコンクリートの上に直に寝ているホームレスのおじいちゃんが。寒さを凌ぐためか、両足にビニール袋を被せています。なんか微妙に足が震えてます。ひょっとして怪我してんの?なんか痛々しい。しかし…世の中ほんとに色々だね。人生というのは難しい。ちょっとした偶然でどうなるか分からないからね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 05, 2005

パンクになろう!

この前紹介したケミカルブラザーズの新譜Push the Buttonの中の最初の曲GALVANIZEのことを髭さんが書いてたけど、俺も中近東っぽいこの曲大好きです。同アルバムのHold Tight Londonと同じくらい今回ハマッた曲です。でも最近ミスドで毎朝かかっています。なんてことでしょう、ミスドが中近東になってしまった。中近東っぽい音楽といえば、昔毎日のように通っていたマンハッタンのトルコのファストフード店、ここでいつもこんな音楽がかかっていたなぁ、なんて昔を思い出してしまいます。東京にも沢山つくろうよ、トルコのファストフード。レストランじゃなく、ほんとに庶民的なやつ。

さて、最近本や音楽の紹介ばっかして中途半端な情報サイトになってしまってるけど、これは単にここに書くような出来事が相変わらずなにもないというだけです。で、今日もその手の書き込みです。

完全パンクマニュアル(始めてのセックスピストルズ)のサイトが書籍化されて発売されてしまいました。やるじゃん!

このサイトはファッションでなく本物のパンクスになるためのノウハウが書かれているわけで、「ベースは楽器だけでなく人を殴る武器でもある」というのはまさしくそのとおりです。なぜ日本では今まで誰も言わなかったのでしょう。ベースがギターよりネックが長いのは、より遠くの相手を殴るためという歴史的背景があるからです。武器として進化した楽器なのですよ、本来は。あとバンドを組む際、最初は曲の書けるベーシストを雇い、曲が書けたらクビにしろというのもあたりまえです。そうしなければなりません。そうしなきゃシドはやって来こないし、最初からシドがいたら曲書く人がいなくてバンドとして成り立ちません。でも考えてみれば、いままで日本には本当のパンクって少なかったね。インディーズでは「原爆オナニーズ」とか「赤痢」とか昔はいたけど。今はプロでは青春パンクが多いね。みんながんばって生きていこう!って感じのさ。パンクバンドなんて楽屋で殴りあわないといけないんだよ。でもこのサイトは、パンクスになるための最重要項目として、キチガイの彼女がいなければならないという部分が抜けているのが残念ですね。当然名前はナンシーで無ければいけません。そうでなければ彼女に「おまえは今日からナンシーだ」といって戸籍を変えさせる必要があります。

書籍はこれ:
完全パンクマニュアル―はじめてのセックス・ピストルズ


さてさて、久々CDジャーナルのNEWSサイトを見ていたら、なんとその数少ない日本のパンクス、遠藤ミチロー先生率いるスターリンのファーストアルバムがCD化されるそうだ。ステージで女子高生にフェラチオさせたりした衝撃的バンドの、衝撃のファーストアルバム「電動コケシ/肉」。ミチロー先生、俺買います!テクノに浮気してすいませんでした。みんな、ケミカルを捨て、街に出よう!ってそれじゃ寺山修司だろ。パンクじゃない!すまん。俺、パンクじゃないから…

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 31, 2005

自殺直前日記とケミカルの新譜

最近うざい迷惑メールが多すぎて、ぶちきれそうです。だからサイトからアドレス表記を外しました。ほんと頼むから送ってるやつら、死んでくれ。

土曜日は確定申告の準備。辛いよう!面倒くさいよう!日ごろ帳簿つけてなかったツケが回りました。でも、5月まではちゃんとつけていたんだよね。おかげで去年よりは楽だったけど。今年は2月前半までに提出しよう。

春らしい天気の日曜日、久々に本屋でのんびり立ち読み。本屋の敵です、俺は。すいません、買います。でも雑踏の中で読んだ方が集中できるんだよな。自殺直前日記 完全版QJブックスを読んでました。10年以上前に若くして自殺したカルト系漫画家山田花子の死ぬ直前までの日記。実は俺はこの人知らなかったので、彼女自身に対するコメントは控えます。時間があったらいろいろ作品なんかも読んでみたいね。でも、なんか読んでいて複雑な思いにかられました。社会や人間に対する欺瞞と、克服できない劣等感に悩むのはだれでも経験することだろうね。そこから人間どうすればいいか。もちろんこの本には解答も解決の糸口もありません。俺はどうすべきかってことはどうでもいいので、考える気もしないけどね。ただそれに悩みながら生きていくだけです。

しょせんは人間関係は打算から、恋愛なんてものも思い込みと自己欺瞞から成り立っているってのは俺の中ではもう当然の真理だし、人生なんてつまらないっていう台詞を10代20代ならともかく、いい年とった人間が言うと「あんた今まで気づかなかったの?」って言いたくなります。つまりそういう考えを持ってしまうほど俺は腐った人間ってことです。だからこそ純粋な想いを持った人を美しいって思うわけだが。いやみでなく本当にね。まあ、俺の場合悲観的な面と楽観的な面が同居しているため、辛さをシリアスに捕らえない部分があったりするわけで、そこが俺の複雑な部分でしょうか。とことんマイナスに物事を考えるのですが、なぜか普通に生きています。なぜか悲しみながら普通に楽しんでいます。このあたりは多分俺の友人でも分からない部分だと思うね。俺も説明不可能です。

しかし芸術の世界って今の世の中、プロになることに対するメリットって何も無いよなって本を読んで思ったな。家電などの商品と同じで、ニーズに合わせて延々と生産し続けていかないといけないからね。一アーティストの存在がただのブランドになっているのかも。もう自分の世界を云々って言う人はインディーズでやっていくしかないのかも、なんて読んでいて思いました。

さて、そんな湿った話はこれくらいにして、ケミカルブラザーズの久々の新譜Push the Buttonの話。前回のCome With UsもThe Testのようなオリエンタル要素を取り入れた曲があったけど、それにもまして民族色が強くなってきましたな。数曲はトルコ料理の店でかかっていてもおかしくない。確かに新しいアプローチのようだけど、俺には今まで通りのケミカルサウンドに聞こえるな。完全に自分たちのスタイルを確立していることを認知させたかなって思います。どんな新しい要素を取り入れてもそこにあるのはケミカルの色なんだよね。たとえジャズやクラッシック風にしても変わらないでしょう。でも俺の中では一年後に飽きそうな予感が…フェイスレスのような憂鬱感がないからかなぁ。

今やダンスミュージック界でトップクラスの人気を博したケミカル。彼らの場合どうでしょう。このスタイルって本当に自分のやりたいことなのかな?自分たちのやりたいことと周囲の求めている音との差に軋轢を感じていないのかな?なんて先ほどの本を読んだ後では思ってしまいますが、これは本人達にしか分からないことでしょう。

あ、Push the Buttonは国内版はCCCDだから注意!またかEMI!。おまえも死すべし!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 21, 2004

クイーンズから来たラモーンズ

NYCはManhattan, Queens, Brooklyn, The Bronx、そしてStaten Islandの五つの区(Borough)で構成されており、当然どれもがニューヨークの一部なのに、どうしてもNYC=マンハッタンという印象がある。手紙などで住所を書くときも、市名にNew Yorkと書くのはマンハッタンの住所の時だけで、他の区は区名かあるいはもっと狭い地域名を書くのが通例である。例えば日本で言うと「神奈川県横浜市西区高島1-1-1」の「横浜市西区」を省き、郵便番号と「神奈川県高島1-1-1」とだけ書くようなもの。だから知らない人はそこがニューヨーク市だということに気づかない。ちなみにブロンクスだけTheがつくのは、もともとはこの場所がブロンクス氏の農場だったのが名前の由来のため。

NYC2003マンハッタン島は南北に約20km、東西に4kmくらいで山手線内とほぼ同じくらいの面積でしかないが、ニューヨークの楽しさ、刺激の大部分はこの小さな島に密集している。スタテン・アイランドと往復するフェリーから見える高層ビル群を観ていると、まるで島からはみ出しそうなくらい海岸線ギリギリのところまで建てられているような錯覚を覚え、都会の全ての要素が凝縮されているような気を覚える。いわゆる映画などに出てくるニューヨークらしさもマンハッタンのものなので、NYC=マンハッタンという認識は間違ってはいないかもしれない。だから当然みんなマンハッタンへ住みたがる。しかしただでさえ高いニューヨークの家賃の中でここはさらに高く、ステューディオとよばれる狭いワンルーム形式のアパートでも安くても1,000ドルとかする。マンハッタンに住むには経済的に成功した者で無い限り、食費を削るなどしてかなり無理をしなければならない。収入の半分以上が家賃で吹っ飛ぶ。でもそこまでしてもやはり住みたいものがあって、それはステータスを完全に越えた、何かマンハッタンにある魅力というものがそうさせているんだと思う。おれ自身2002年に一回だけマンハッタンに住むチャンスがあった。友人が引っ越すので今住んでいるアパートに住まないかと言われたのだった。コロンビア大学の近くでハーレムだけど治安はほどほど良い場所。壁にスプレーで落書きがしてあり、ねずみが出そうな場所だったけど家賃は750ドル。家具も一通りそろっているし、ベッドも冷蔵庫もTVもある。かなりいい。しかし、貧乏だった俺は考えた挙句違う友人にクイーンズにもっと安い物件を紹介してもらったので、そっちを選んでしまった。マンハッタンから15分くらいのところにあるエルムハーストという場所。駅で言うとジャクソンハイツ駅。そこに住む台湾人一家の地下室を借りて毎月600ドルの家賃で住んでいた。その前もクイーンズにいて、結局NY生活のほとんどをクイーンズですごしたわけだから地元のような愛着がある。NYC=マンハッタンだけどマンハッタンだけがニューヨークじゃない。

クイーンズはマンハッタンの東側にある大きな地区。比較的家賃も安く治安も悪くは無いので人気がある場所である。そのクイーンズの中央部にあるフォレスト・ヒルズ(Forest Hills)でラモーンズのメンバーは育ったらしい。彼らの時代は知らないが、今ではのどかで良いイメージがある。ただ家賃が高めである。俺の住んでいた場所からは地下鉄E Lineの一本でいける。急行に乗れば一駅。(地下鉄地図)

この前渋谷で観たラモーンズのドキュメンタリー映画、End Of The Centuryの中でメンバーが言っている、クイーンズを抜けてマンハッタンに出たときの刺激というのはすごく分かる。東京に住んでいる人間からみたらさほどの距離じゃないけど、マンハッタンとその周辺は完全に別世界である。いや、たぶん俺みたいな人間は日本でもそう。街の中に住んでいるのとそうでないのとは全く違う。派手で退屈とは縁遠く、何かいいことが叶うかもしれない。そんな期待をいだかせるのが街というものなんだろう。もちろんそんなものは幻想であることは分かっている。夢と分かっていてもその夢を観つづけたいのと似ているかもしれない。だからニューヨーカーは孤独が怖い。そして結婚して安定するとマンハッタンを離れる人も多いのもうなずける。

ラモーンズがマンハッタンにでてCBGBで行っていたギグ。パーティの様子を窓の外から覗き、あこがれて、意を決し屋敷に入ってみる。しかしどうしてよいか良く分からず、でも限りなく興奮していて、出きることと言ったらめちゃくちゃに暴れることだけ。だから当たり構わず暴れまくりとにかく騒ぐ。興奮に任せて騒ぎまくっていると、周りの連中も興奮してくる。そうした時に周りと一体になった気がする。そんな感じに近いのかもしれない。そしてこれがロックンロール・パーティというものだろう。当時のCBGBの退廃した、それなのにエネルギーに満ちたギグの映像に触れるだけでパーティに参加している気分になれる。

映画自体についてはまいまいのサイトが俺の書きたいことを全て書いているので、そちらを読んでください。

試聴できます:
End of the Century

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 20, 2004

今年を振り返ると

しばらく更新していなかったですが、これは多忙なのに加えまったく書く気力が無かったため。ネットも全然やってなかったよ。いろいろ書こうとしたこともあるんだけど、例えばラモーンズのドキュメンタリーとか、バンドエイドのこととか、これらはまた日を改めて書きます。

最近またギターを始めました。毎日時間を見つけては練習してます。これで一日の日課が増えました。22時までスタジオ通って家に帰ってからこんどは楽器の練習。自分に鞭打ってこなしています。いったい俺は何を目指しているんでしょう?わからん。もうこうなったら芸の道を極めます。

この暖かい天気のせいでの冬の実感が無く、今年もあとわずかなんて感覚がまるでないのですが、でも確実に年末です。ばあちゃんが無くなってから早一年。去年の年末はいろいろ大変で、札幌東京を行ったり来たり。去年はいろいろトラブル続きでしたが、きちんと生き延びました。で、今年は二月に病院で痛み止めの注射打たれた瞬間めまいがして倒れ、血圧が急激に下がり本当に死ぬかと思いましたが、まだ生きてます。いや、死ぬんじゃなくて殺されるところだったんだよな。あのクソ医者!でも死ぬまで生きますよ、俺は。今年もなんてか生き延びそうです。いや、まだ余談を許しません。

例年同様何もない年だったけど、例年同様人間関係では恵まれていましたね。いや、むしろさらに付き合いが増えました。これも多忙だった要因の一つでしょう。しかも国際的人間関係だから、トルコ、スイス、台湾と飛び回っていましたよ。俺の誰とでもすぐに友達になれる能力はアメリカでさらに磨きがかかったかも。とにかく多忙な一年でした。

今週はクリスマス。イブの日は、なんとお通夜に行きます。こんなの初めてです。ちょっと不思議な感覚ですな。

さて今年はきちんと友人たちにクリスマスカードを送ろうと思っているのですが、なかなか時間がとれずまだ書いてません。今日書こう。きっと書こう。むしろ書こう。たぶん…


| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 13, 2004

こんな「きよしこの夜」はいかが?

一足早く、クリスマスソングを紹介します。といっても有名どころはここで紹介する必要ないだろうから、あまり知られていないだろうと思われるアルバムを。

アルバム名をクリックすると試聴出来るサイトに行きます。



Here's Your Sign Christmas(シングル): Bill Engvall

TVコメディBlue Collar Comedyに出演し、大人気コメディアンのBill Engvallが歌っているコメディソングHere's Your Signシリーズのクリスマスバージョン。

まずはビデオクリップを観てみて。ここに行ってHere's Your Sign Christmasをクリックすると見られます。爆笑します。でも笑いの中にも愛すべき庶民的な暖かさがあります。まあ、笑えないって人もいるかもしれないけど。

この曲はアルバムHere's Your Sign Reloadedの中にも入っていて、アルバムジャケットがマトリックスのパロディになっています。
アルバム試聴はここ:
Here's Your Sign Reloaded



Merry Christmas: Stan Kenton

クリスマスソングをStan Kentonが華やかで暖かいジャズオーケストラバージョンにして届けてくれた。賛美歌106番Angels, We Have Heard on High(荒野の果てに)が素晴らしい。


そして、ここからは俺の好きな「きよしこの夜」(Silent night)が入っているアルバム特集。いろんなミュージシャンがいろんなバージョンでやってるね。賛美歌109番のこの「きよしこの夜」はもともとギター用に作られた曲とか。一方グルーバーが作曲したのでは無いなどという説があり、謎に包まれた曲でもあります。


Jazzy Wonderland: いろんな人

クリスマスソングとジャズってすごく相性がいいんだけど、こてこてのジャズが苦手って人で、でもアメリカンな雰囲気を堪能したいって人にはこのアルバムがお勧め。適度にジャージーでホリデイアルバムとしては多くの人が楽しめると思う。


Dream a Dream: Charlotte Church

こちらはクラシック。天使の歌声、シャルロットちゃんのバージョン。14歳くらいの時の作品。澄み切ったソプラノヴォイスは部屋を神聖な雰囲気で満たします。


Snowed In: Hanson

Hanson兄弟のソウルフルで感情感あふれる歌いっぷりは、神への想いの表れ?


Christmas on the Mountain: A Bluegrass...:
いろんな人
カントリー風。アコースティックギターをバックに歌う放牧的で自然を身近に感じさせるバージョン。


The Andy Williams Christmas Album: Andy Williams

Andy Williamsが静かに歌い上げる、王道を行くスタンダードバージョン。今回上げた中では一番すきかな。なんかトムとジェリーで流れそう。


He Is Christmas: Take 6

寒く静かな夜にぴったりのアカペラ。雪が降っているともっといいね。


A Merry Little Christmas: Linda Ronstadt

意外にリンダ・ロンシュタットのバージョンはクラッシックで賛美歌風スタンダード。


ブルーノートのX’mas:
いろんな人
ブルーノート・レーベルのアーティストによるクリスマス・ソング集から。Benny Greenの、ギターだけによる「きよしこの夜」はギターキッズならコピーしない手は無いでしょう。

試聴する

と、以上俺が気に入ったものををリストしてみました。意外と普段聞かないジャンルのもが気になるものですな。まあ、一番気になるのはDo They know its Christmasなんけどね。クリスマスについてはいろいろ書きたいことがあるのだけれど、また日が近くなったら改めて。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 07, 2004

God is a DJ

諸外国でウケていて日本では人気が今ひとつってミュージシャンは結構いますが(逆もまたしかり)、典型的な例がAD/DCですね。ZEPもそうといえばそうだが、これらを聴くにはメタルファンならともかく、やわな普通の日本人の体力では無理があるので仕方がないかなって思っています。ワビサビ抜きの本当にヘビィなサウンドは日本で受け入れられるのはまだまだ時間がかかりそう。

一方テクノ系の話ですが、日本と欧米ではそんなに好みの差はないように思えるのですが、俺が分からないのがあれだけヨーロッパで爆発的に支持されているFaithlessが何故日本でブレイクしないのかってことです。叙情的なトランスサウンドはどう考えても日本人にぴったりだと思うんだけどなぁ。宣伝が足りないのかな。

Faithlessの曲の世界は、広大な憂鬱の空間なのにその中に何か力強い意志を感じ、一口にトランス系とは言えない部分があります。枝葉が複雑怪奇になっているテクノのジャンルって俺には訳分からなくなっているけど。もう、何がトランスで何がビッグビートなのって感じ。でその話はおいといて、その意志というのは哲学的というより、純粋に人間の奥底に眠る善の意志で、深遠なサウンドに乗ったストレートなメッセージがストレートに伝わってくるのです。マキシ・ジャズのラップは彼が敬虔な仏教徒だからでしょうか、彼岸から聞こえてくるような気がします。

アルバムNo Rootsの中のMass Destructionは反戦歌。曲は俺が持っているFaithlessのイメージとはちょっと毛色が違いますが、イラク戦争反対を訴え、ラップ調の

何もしないことこそが大量破壊兵器なんだ

というメッセージは胸に突き刺さります。町山智浩アメリカ日記に訳詞が乗っているので、よかったら見てください。

プロモビデオはここから見ることができます。VIDEOSの"Mass Destruction"をクリック。

そしてなんと2005年1月26日に大好きなアルバムアウトロスペクティヴが1,890円で再発売になります。パチパチパチ!これを機に彼岸の先に流れる憂鬱な音に触れてみるのはいかがでしょう。

試聴できます:
Sunday 8 Pm
Outrospective
No Roots

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 12, 2004

再びU2そしてエクストリーム

前回、U2のニューアルバムのシングル第一弾、「ヴァーティゴ」はイケてないって書いたが、プロモーションビデオでフルコーラス聴いてみると結構イケてるかもしれないと思った。買うかどうかはやはり微妙だが。今、金ないからさぁ。

プロモはここで見られるよ:
http://music.yahoo.co.jp/rock/streaming/umk/20041112/umkstr001.html

アラファト議長が亡くなり、世界がまた揺れそうなこの状況を見てボノは何を思う?

ところで、昔クイーンのようなコーラスが印象的だった美形パンド、エクストリームが日本限定で再結成し、ツアーを行うことになったとか。たしかポルトガルでも今年同じようなことしてたんじゃなかったけ?お前らも金に困っているのか、エクストリーム?ボーカルって解散後、バンヘレン(「ウ」の濁音って携帯でどうやって出すんだ?)にいたんだよな。どんな感じだったんろうな。聴いたことないからな。

って、だああ!なんだ新宿駅のこの混みよう。久々に金曜の遅い時間に電車にのったらこれだ。さっき電車降りたら、恐ろしい人。階段も長〜い列作っていて小刻みに歩かなきゃならん。ただでさえ今日はムシムシしているのに、暑苦しい。しかし本当に今11月か?

そうそう、金無いのに買ってしまった、マルチエフェクター。いっちばん安い、5千円くらいのやつ。今ギターアンプないから、ヘッドフォンアンプ代わりにしようと思ってさ。昨日久々に弦を張り替えて、ギターをエフェクターに繋ぎ、ヘッドフォンをプラグに挿そうとしたら…

プラグの大きさが違う。

しまった、確認するのを忘れてた。俺のヘッドフォンのプラグはミニジャック。標準ジャックへの変換プラグを買わなければならん。うーん今週末は全く暇がない。来週までお預けか…


041112_231501.jpg

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 10, 2004

New Yorkで聴くU2

U2の久々の新作How to Dismantle an Atomic Bombがもうじき発売されますが、先行してリリースされるシングルVertigoを公式サイトで試聴してみたけど、微妙だなぁ。この曲だけに関して言えばOctober時代のハードなサウンドに戻った気もするんだけど、正直それほどいい曲って感じがしなかったよ。まあ、試聴なんで、断片しか聴けないのでこれだけで判断するわけにも行かないけど。実際に店で聴いてから決めよう。

俺はU2イコールThe Joshua Treeなんだけど、その流れを汲む前作All That You Can't Leave Behindがあまりにも素晴らしかったので、なおさら不安だなぁ。Sept.11以降初めてのアルバムだから、あの事件が彼らに与えた影響を考えると聴いて見たい気は強いんだけど。

U2と言えば俺が今真っ先に思い浮かぶのはSept.11のテロのあった2001年のNYCで、All That You Can't Leave Behindのリリース後ということもあってか、いろんなところでU2の曲が流れていたのね。この年はグラミー賞取りまくってたし、翌年のスーパーボウルのハーフタイムショウにも出ていたし。グラミー賞は結局何部門獲ったんだっけ?とにかくTVで見ていて受賞のたびに何度もBeautiful Dayが流れるのを聴いた時は「またU2かよ。分かった分かったBeautifulだよ!」ってさすがにうんざりしていたんだけど、今では印象に残る大好きな曲になってしまいました。そのU2で一番印象に残っているのはNYCの観光復興CM。これはたしかテロやアンスラックスにより、遠退いてしまった観光客をNYCに呼び戻すためのキャンペーンの一環として流れたCMだったはず。しょっちゅうTVで流れていて、いくつかのヴァージョンがあるのだが、その中の一つがWhere The Streets Have No Name(アルバムThe Joshua Tree)をBGMとして、NYCに住むいろんな人の姿が映し出されるってやつだった。この一連のCMはすごく感銘をうけたのね。テロでダメージを受けてもI LOVE NEW YORKを合い言葉に、笑みを浮かべて力強く生きていこうとする姿を見て、やっぱ人間って強くて優しい生き物なんだなって素直に感動してしまった。俺ともあろうものが。その時ふと浮かんだのが「誰も悪くない」って言葉だった。で、同時に自分もこの人たちと同じくこの打撃を受けたNYの住人なんだよなって思う瞬間でもあった。

あれ?でもあのCMの曲ってWhere The Streets Have No Nameだよな?なんか自信がない。ひょうっとして違うかも…印象に残っていると書いておきながらこれだ。やっぱこんなもんだよ。人間って信用できん。でも気になるな。わかる人がいたらメールください。

試聴できます:
October
The Joshua Tree
All That You Can't Leave Behind

| | Comments (0) | TrackBack (1)

November 09, 2004

秋の夜長に音楽聴こう

突然ですが、わたくし週末の夕暮れ時に、歌舞伎町でナイフ所持の疑いかけられ職務質問受けました!

いきなり呼び止められてさ。バックの中をあれこれ警官に調べられていた人間を目撃した人、あれ俺です。雑踏の中、何故おれが選ばれたか見当がつかん。もしバックの中に小型爆弾が入っていて、発見した警官に向かって俺が笑みを浮かべたら、どういう反応をするんだろうね。しかし…ほんとに刺すぞ、くぅらぁ!

と、ムカつきつつお誕生日パーティーの為にプレゼントを買いにタワーレコードへ。誕生日プレゼントはトーキョー・セックス・ディストラクションのCD。神聖な誕生日を冒涜するかのようなバンド名。よかった、職質の後で買って。「東京!セックス!破壊!」こんなCD、バックの中から発見されたら、テロ一掃のため即逮捕だろ。でも曲がいいんだよな。このバンド、一部ロックファンの間ではかなり話題になっていて、バンド名は東京だが、実はスペインのバンド。ガレージロックのチープさと粗雑さ、猥雑さに加え60年代のソウルフルな音楽性をもった面白いバンド。今言ったことって実は歌舞伎町という街にも当てはまり、これから夜に突入しようとする猥雑な街にぴったりのBGMかもしれない。バンド名も歌舞伎町のためにあるような名前だよな。でも深夜~明け方だとやさしく素朴なフォークかブルースがこの街に似合っているのかな。

誕生パーティーは千葉で開かれました。ところで誕生日に歌う歌、「ハッピイバースディトゥユ〜♪」は国際化を考えると日本語で歌うべきではないかと思うのだがどう思う?どの国民でも知ってるこの歌を日本語だとどう歌うのかって、外国人はみんな興味あるんじゃない?「おたんじょ〜び〜おめでとう〜♪」

041107_170502.jpg翌日、学祭行ってきました。学祭の雰囲気っていいね。今でも好きです。ステージではジャズバンドがオン・グリーン・ドルフィンストリートが演奏されていた。もともとこの曲は1947年の映画「大地は怒る」(原題:Green Dolphin Street)のテーマ曲で、多くのジャズミュージシャンに演奏され、ジャズのスタンダードナンバーとなっている。俺は映画も原曲も聴いたことはない。Green Dolphin Streetってイギリスにある港町だとか。18才の頃初めてこの曲を聴いた時、「なんて良い曲なんだろう!」って思ったことを思い出した。バンドの人達もそう思ったらしいことをステージで言っていた。やはり良い曲は良いんだよな。当たり前か。秋らしくなり、学祭も真っ盛り。近所の大学に行ってみるのはいかがでしょう。

週末は極めて過ごしやすい天気だったけど、今日は寒いね。風邪がなかなか治りません。昨日風邪退治のため笹塚まで行き、ニンニク丸焼きを食う。うんめぇ!この店結構穴場だな。穴場なので店の名前は秘密。っていうかそもそも覚えてないが。


ここから試聴できます:
Tokyo Sex Destruction
Le Red Soul Communitte

Eric Dolphy のOn Green Dolphin Street
Outward Bound

Miles Davis のOn Green Dolphin Street
In Person Friday & Saturday Blackhawk

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 04, 2004

ノイズ

昨日はノイズ系のライブに行った。文化の日にノイズ。昔何度か行ったことある会場なので、大丈夫だろうと、場所を確認せずに行ったら、あるべきはずの所に無い!この辺に間違いないばずなんだが…と思い、辺りを何度も往復して、見逃さないように一つ一つの建物を鋭い視線でチェック。キラッ!

でも無い!どこにも無い!場所が分からなくなった。そうこういって40分くらい歩いていたが、埒が開かないし、とっくにライブは始まっているので、NTTに会場の電話番号を尋ねる。

ここで問題。番号を書き留める筆記用具が無い。携帯のメモ機能使えばいいんだろうけど、使ったこと無いからどうすりゃいいのか分からん。だいたいメモ機能があるのかもわからん。どうしよう。

一か八か暗記することにした。番号聞いて秒速でかけるしかないだろう。ところが会場の電話番号は恐ろしく簡単で、記憶力の乏しい俺でも10秒くらいは覚えてられるものだった。当然場所を聞いて、電話を切った時にはすでに記憶から消去されていたが。

場所は俺が思っていた所とは全然違う場所だった。なるほど、見つからないばずだ。どうも移転したようだ。で、ライブのほうだが、これがノイズ系でなく、本当のノイズ。色々な音を無秩序に延々流すだけのもの。それが雑音になるか想像力をかき立てる音になるかは、聴き手しだい。ただ演奏する人は、デタラメに音を流さなければならないだろうね。俺がやったら、気がついたらリズミカルになっていたってことになりかねない。難しそう。

音源はサンプリングだけでなく、いろんなものを使っている。CDウォークマンで紙の紐をつけたCD回し、その回っている紐をマイクにぶつけていたのが面白かったなぁ。マイクに当たるたびにマイクがベシベシと音を拾う。考えたね。

なんでも有りのノイズ。みなさんは何を音源にするでしょう?AV男優つかうのも一つの手でしょう。腰動かしてパンパンパン!「オラオラオラァ!」女王様が鞭でピシィッピシィッ!エロノイズ・オブジョイトイ

あ…そんなこと書いてる間に駅乗り過ごした。

うああ!スタジオ間に合わないじゃん!


041104_203601.jpg

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 26, 2004

誰もがブルース

地震、大変だね。ほんとにビッグな地震だったみたい。新潟のみなさんは大丈夫?家が壊れると辛いよね。昔、北海道で大地震があったとき、母方の実家がブチ壊れたんだよなぁ。しかし何度も言うように帝都だけなんの被害もないっていうのは、如何に帝都に張られている結界が強力なものであるかがよく分かるね。台風を始め、次から次へと強敵が現れてきて、全部帝都はそれらを弾いているけど、そのうちやられるかもね。

最近新潟周辺で熊がよく出没したけど、ひょっとして地震のお告げでは?などとも思ってしまうけど、とてもお告げする態度じゃないよな、熊どもは。

日曜日、関西からビッグな人間がやってきてビッグな話を長々してました。四年ぶりか。詳しいことは書かないけどビッグな再会でした。別れた後シタジオに一時間ばかり籠もった後、渋谷に赴きこれまた関西からきた別のビッグな人の歌を聴きに行きました。ブルースシンガーえいしょうのライブです。渋谷の穴場的小さなバーで開かれたミニコンサート。ブルースの弾き語り。すばらしい。カウンターの中で窮屈そうに歌う姿は誠のブルース。感動したよ。震災の話やシカゴで歌ってるとき「イエローがブルース歌ってるんじゃねえ」って因縁つけられ刺された逸話を聞くと背負ってるものが違うなって感じるね。ブルースって誰でも出来るけど、自分の味を出すのは難しい。どうしても形だけになってしまうわけで、自分の匂いを歌やギターに滲ませるのは本当に難しいと思うよ。えいしょうさんの歌はその自分の匂いがぷんぷん漂ってくる。凄い人だ。まさにビッグ!当然関西人だからMCはお笑いだけど。

へたれてたり落ち込んだりと、みんな人生の中でそれぞれのブルーを経験しているのだから、みんな自分だけのブルースを持っているんだろう…という考えはロマンチスト的?まあ適度にブルーだから音楽になるわけで、ディープブルーなら自殺しているだろうな。

とまあ、とにかくビッグ三昧の週末でした。ところで最近渋谷づいてます、俺。毎週渋谷行ってるよ。最近渋谷もいいかもって思い始めてきたが、今日の夜、新宿中央公園を久々に通った時、やっぱり新宿がホッとする場所だと改めて認識した。ここが一番ブルースな場所だ。オーイエー

ところで、ライブの後半は人が多すぎて(店は2,30人くらいで一杯になる)外から観てたけど、そのせいか風引いたみたい。異様に眠い。今、ベッドに横になって朦朧としながら、携帯から書き込んでます。書いてる最中に一瞬マジで夢みてました。話の話題がころころ変わるのはそのせいです。許せ諸君。今日はたくさん食べて早く寝よう。


041024_204902.jpg

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 25, 2004

22-20s

どうもUKロックシーンはある特定の周期で盛り上がる傾向があるようで、10年前はブリットポップが大きく盛り上がり、そして今また新しい盛り上がりを見せてるみたい。ザ・リバティーンズあたりがきっかけなのかな?

今年デビューのバンドではレーザーライトが一番かなと思ったんだけど、22-20sを聴いてぶっ飛びました。こっちの方がすごい!パンキーなサウンドが流行りのUKシーンの中、22-20sは明らかに違うサウンドなわけ。一言で言うと、ヘビーブルース×パンク1/4といった感じの。ヴォーカルを抜きにすればLOVE FLASH FEVERあたりのブランキー・ジェットシティに似ていると俺は思ったのだが、そういう意見をまったく耳にしないので、俺だけがそう思っているんだろう。でも雑誌とかで言っているZEPを彷彿させるってのは違う感じがする。ヘヴィでグルーブ感あるリズムセクションってのは確かだけど、ジョン・ボーナムという超人とジョン・P・ジョーンズの創りだす3次元的ベースフレーズのZEPのリズムセクションは神の粋なので、例えに流用するのは不可能。でもたしかにグルーブ感はすごいなぁ。

正直一曲目、二曲目を聞いた時、ただ単にいい曲だなぁって感じだったけど、3曲目の”Baby Brings Bad News”を聞いた時、がつんとやられました。めちゃかっこええ!俺は年に一曲、ものすごくはまる曲があって、それがストーン・ローゼスTightrope だったり、ザ・ブルー・トーンズのCut some ragだったりするんだけど、そういう曲に出合った場合、一日に何十回って繰り返し聴くわけ。今回もそのパターンで、Baby Brings Bad Newsを聴きまくってます。泥臭いのにメロディがエコバニにちょいと似ている。はっ!するとエコバニもブルースさせるといい感じになるのか?ちなみに国内版CCCDですが、俺が見た輸入版もCCCD。どゆことよ。なめてる?腹切れ、EMI!

22-20sもそうだけど、最近20歳そこそこの人たちががんばってるね。なんか音楽も含めいろんな分野で才能の低年齢化が進んでいるよ。とは言ってももちろんごく限られた才能ある人たちのことだよ。他の世代同様大半はダメ系なので若者は勘違いしないように。だた20歳くらいの人間に対し「まだ若いから」なんて未熟さを暗示させる言葉は使っては行けないよ。そういう台詞をはく奴をこれからは旧時代の人間と認識することにします。でも俺がまっさきに言いそうだ。「ったく、最近の若い奴はよー」って新橋あたりの飲み屋で愚痴をこぼす。いや、そうするしか俺にはないんだけどね。それもまた立派なブルースさ。歌わなくても、生きてる姿で表現するって方法もありなんじゃない?

試聴できます:
オフィシャルサイト
“To hear snippets of all the tracks click here”の部分をクリック。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 20, 2004

雨に聴く音楽、思い出話

東京はまだ雨が降ってます。これから台風の暴風域に入るって所でしょうかね。今年の台風はチョー大型とかってチョーが付くことが多いね。こんなときは部屋にじっとしてるしか他無いのですが、雨音聴きながら音楽に浸るってのもいいもんだ。こんな雨のときはみなさんどんな音楽を聴くのでしょうか。俺は雨の日といえば、E.L.O.Rain Is Fallingと、最近では22-20sのBaby Brings Bad Newsですね。今日も聴きまくってます。

雨の日にひっそり部屋で音楽聴いてると、昔のいろいろなことを思い出してきて、感傷に浸ってしまうね。俺がさっきまで思い出していたのは、バイクの限定解除の免許に挑戦していた頃のこと。台風で、今日は取り留めて書くようなことはしていないので、たまには音楽聴きながら思い出話でもしてみましょうか。

確か1992年頃だったと思う。どうしてもスズキのカタナに乗りたくて、限定解除を取ろうと決心したんだけど、当時はまだ教習所で免許を取ることが出来ず、免許センターの試験場で試験を受けなければならなかった。これが合格率が10%くらいの難問で、教習所で十分練習してから試験をうけようと思っていた。俺は当時26才できちんと会社で働いていたんだけど、職場に無理言って午後から仕事をさせてもらったのね。で、そのときのスケジュールは朝6時半に起きて、当時住んでいた品川から練馬の教習所までバイクで行き、教習所から帰るのがだいたい12時。そして今度は会社に行って23時過ぎまで仕事。こんな生活をたしか2ヶ月近くしていた。試験は府中の免許センターで受けたんだけど、最初の2回は落ちたのね。難しいとは分かっていても落ちたらやっぱ凹むわけよ。で、府中から家までの帰り、環八を通るとFORというバイク屋があって、そこに置いてあったバイクがそのカタナだったわけよ。しかも青にペイントしていて、それがやたら格好良かった。ここのバイク屋を通る度に俺も限定解除とったら、カタナを買って青に塗り替えるって心に誓っていたわけ。

三回目の試験挑戦日。この日は朝から雨だった。限定解除の試験って、経験したことある人は分かると思うけど、いまだかつて無いほど緊張するものなのね。待合室はみんな下向いて黙っている異様な雰囲気。そんな中なんと俺は一番最初に試験を受けることになってしまった。雨プラス心の準備も出来ていない状態での試験。当然パニック状態になるよね。でもそれで逆に吹っ切れたみたいで、バイクにまたがって発進しても力が入らず、体が自然に動いていたって感じだった。バイクを降りて試験官の前に行っときは不思議なことに結果をあまり気にしてなかった。試験官は最初はいろいろ走りについて説教したけど、その後に「ヘルメットをとって名前を言いなさい」といい、名前を言った後におめでとうと言って合格を意味する黄色い交通安全のしおりを俺に手渡したのね。待合室にいた連中はみんな拍手してくれて、何人かには握手を求められたわけ。結局60人近くこの日は受けて、受かったのは俺をいれて4人。やっぱり合格率は低かった。帰るころに雨が上がったか、まだ降っていたはよく覚えていない。ただしっとり濡れたカッパと内部が湿ったヘルメットを感じながら、昼間なのに薄暗い中、甲州街道から環八を曲がり、バイク屋の前にあるカタナを見たときの想いってもう言葉にはできないね。雨の日だったから、晴れの日のようにはっきりとしたさわやかな感動ってものでなく、苦労して教習所に通っていたことなどを思い出させ、しっとり染み入るように感じるものだった。感動というより感傷に近いものだったよ。

当然数週間後に中古で程度のいい赤と銀のツートンのカタナを購入。中古とはいえ当時はもう生産していなかったし、逆輸入だったので100万近くした。その後あこがれの青カラーにしたのは数年後。FORに頼んでペイントしてもらった。確か20万近くだった。これで完全に完全に夢がかなった!

…と思ったのもつかの間。その2週間後。

部屋を出たとき目の前にあったのは、無残にバイクが倒された姿だった。しかも引きずられた跡がある。明らかに悪戯だよ。よ~くみるとタンクがへこみ、シートがひん曲がっていた。この時思ったのは、人間怒りが頂点をはるかに越えると、無の境地になるってことだった。どれくらいか分からないけど、しばらくその場に呆然と立っていたいたから。もし今犯人が分かったとしたら、間違いなく殺しているね。

現在、そのカタナはエンジンがおかしくなってしまい、オーバーホールしなければならなかったので、去年売ってしまった。そんなに好きならば修理して乗ればいいじゃないって思うかもしれないけど、一つのものに縛られつづけるってことに抵抗があって、あえて手放したかったんだよね。うまくいえないけど、物に夢中になるってことから開放されたかったってのがあるかなぁ。FORもいつのまにかつぶれていた。写真は北海道ツーリングに行ったときの在りし日のカタナ。確か納沙布岬で撮ったんじゃなかったけな。かっこいいでしょ。燃料満タンで250kg近く。55kgの俺がよく運転していたもんだ。

原則として写真は全てモノクロで載せることにしてるんだけど、今日は特別カラーでお届けしました。クリックすると大きくなるよ。

じゃ、台風に気をつけて。吹き飛ばされないようにね。

PIC00002

| | Comments (0) | TrackBack (0)

October 04, 2004

London Calling

イチローがやりましたね。年間262本安打。なんか俺もホットした。ミーハーなんだよ俺は。悪かったな!しかしこれを記念して全商品イチロー価格の262円なんてセールやらないのかね?今俺はBSビデオが欲しい。262円で売ってくれ。262台限りにすればいいじゃん。

しかし、これで今週の鈴鹿で琢磨が優勝してくれればさらにホットするんだが…むりっぽいなぁ…後半エンジントラブルでリタイヤ。そんな気がするのだが。ホンダだし。とりあえずスタート直後の第一コーナーでのクラッシュは避けてくれ。

さて、ソニーミュージックのサイトHIGH-HOPESによると、今週の水曜日に発売されるThe Clashの「London Calling -25th Anniversary Edition」の発売(これも262円で売れ!)を記念して、スペシャルコンテンツを配信するとか。内容は大貫憲章、野中規雄の両氏のトークライブやビデオクリップの一部などなど。

そして発売日にあわせて"着うた"を何曲か配信。なんでもLondon Callingでは“サビ”だけでなく、歌いだしやあの叫び声も配信するとか。この秋はストラマーの叫びで着信しよう!

http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/high-hopes/special/clash25/

試聴できます:
London Calling -25th Anniversary Edition

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 28, 2004

ネバーギブアップ・ネバーサレンダー

弱いながらも、ボコボコにされながらも二種類の打撃系格闘技を10年近く俺はやっていたのだが、俺がたどり着いた結論は、「相撲最強」という二文字、いや違う、4文字だった。だから曙がK-1でヒキガエルのように倒れるシーンはとても悲しく、10年かけて悟ったものは何だったんだ!って思ってしまうよ。頼むから勝ってくれよ。でもさ、実践だと相撲って強いと思うよ。相手がガードしようが、素手で張り手かませば相手は吹っ飛んじゃうもん。だからグローブで戦うこと自体相撲の長所がそがれてしまうことになるからK-1に向いてないんだよ。誰でも知ってることじゃん。俺は曙を話題性だけでK-1に誘った奴らを恨むね。

やっぱね、世の中体がでかい奴にはかなわんと思うわけです。身長168cm体重の55kgの俺はでかい体ってのにあこがれるね。少なくても身長が高くなりたい。いや、もう贅沢言いません。170cmの身長で満足です、あと2cmください神様。160代と170代ってのはでかいよ、俺の中では。

卑屈な性格の俺は、昔俺と同じくらいの身長の有名人を探したことがあった。結構いるんだよね。今思い出せる人を挙げると:

  • アラン・プロスト
  • ジェット・リー
  • アル・パチーノ
  • リトバルスキー

    正確なデータを元にしたわけではないので、「確かそうだよなぁ」って感じです。白人でも俺くらいの人って結構いるみたいね。俺のようにアジアンなら小さい部類には入らないだろうけど、白人の中じゃ明らかにチビじゃん。がんばれよ。

    でまあ、そんな大きい存在に負けると分かっていてもたてつくのがロックンロールってことらしいが、俺は大きなものには体が怯え、心の中では「死なす死なす」を連発しています。自分は卑怯者です、はい。あくまで心の中だけで盾突くのが「おれ流」。では代わりに、rickdomさんのところで見つけた記事で本当にロックンロールスピリッツにあふれたイベントのことを。
    告知サイトは:http://tokyo.seesaa.net/から:
    ---

    「やるっきゃ☆ナイト~撤退してもいい頃~」
    ●日時:10月1日(金)午後7時~深夜0時
    ●場所:REVOLVER@下北沢
    ●料金:FREE!

    このイベントはCCCDがメジャーレコード会社から大幅に減ることを記念したイベントです。そのため、DJがかける楽曲は「すべてCCCDでリリースされたことのある音源」という条件が付けられています。


    ---

    最近急速にウザイCCCDなるものが出回るは、輸入盤規制されるやら、音楽配信が未だ許可されないという、狂った状態が日本で起きていますが、それらに怒り、反対する消費者の動きが多くでてきているね。巨大なメーカーに弱き大衆が刃向かいつつある今の日本の音楽市場はロックな状況と言えるだろうね。貴重な時代に今居るんだよ、うちらって。

    で、エイベックスをはじめとするメーカーはやっとCCCDの見直しを始めたみたいですね。おそいよ、バカ!将来始まる音楽配信を考慮するとそうせざるを得ないってのが本音だと思うけど。それでもまあ結果的には良くなったってことでしょう。紹介した記事はそういった動きに反応したものです。こうした一つ一つのイベントの積み重ねが大きなものを動かすことにつながっていくといいね。

    近くの方は行ってみてはいかが?

  • | | Comments (0) | TrackBack (0)

    September 19, 2004

    コンクリートと緑

    野球はストが決行になったり、ラモーンズのジョニーラモーンが他界するなどと色々な出来事が続いてますが、そんな俗世間を後目に今から福島県の白河へキャンプに行ってきます。今月は旅三昧の月。

    金曜日は早めに寝ようと思ったんだけど、結局朝まで飲んでて、電車の始発までコンビニ前で座ってうだうだしているという年甲斐もないことをしてしましました。

    で昨日は夕方までスタジオにいて、夜は早く寝ようと思ったのに、油断してバーで3時まで飲み。朝6時半に起きて今電車の中。相変わらず破壊的な日々であります。すいません、快楽の誘惑にいつも負けてます。自分は弱い人間っす。

    ジョニーは享年55歳。同じラモーンズのベーシストで数年前に亡くなったディーディーはドラッグのやりすぎっていう話だけどジョニーはガンだったとか。そういう死に方もありの年齢だろう。ドラッグで無い分人間らしいと思う。ドラッグが伝説を作り出すって神話は壊した方がいいのかも。ミュージシャンにあこがれてドラッグを始めた人がいるとしたら、それはとても悲しい。

    NYパンクってロンドンに比べると、反体制というより快楽志向の退廃的な雰囲気がつよいね。ロンドンパンクってストラマーやロットンなど手堅く強い意志を持ち、近寄りがたい存在感の人が多い気がするんだけど、どうでしょう?思えばNYのミュージシャン連中がドラッグをイギリスに持ち込まなければシドビシャスもあんな人生送ること無かったかもしれないわけだし。

    ラモーンズには偉大さっていうより、親近感を感じるね。俺が住んでたクイーンズ出身だからか?政治色が薄いってのもあるかな?日本人でラモーンズの影響受けたミュージシャンが多いってのも分かる気がする。

    まあ、今はそんな都会的な書き込みに飽きてきたので、そろそろ車窓から見える緑の開放的な世界に見入ることにします。

    040919_072901.jpg

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    September 13, 2004

    アナログな夜

    乗り換えもうまくいき、昨日は目的地まで無事到着。旭川からの電車でびっくりしたのは、乗車時に整理券をとらなければならないこと。整理券に書かれた番号に応じた運賃表が車両にあって、一両編成の電車ということもあり、ほとんどバスと同じ雰囲気になっている。

    無人駅を出ると、昔お世話になった宿に泊まる。4年ぶり。夜は久々にオーナーのレコードコレクションを堪能する。レコードの音ってやっぱいいもんだな。写真はコレクションの一部。


    • セックスピストルズのピクチャーレコード。
    • 「時計仕掛けのオレンジ」サントラ盤。映画のチケットの半券付き。
    • 「ロッキーホラーショー」のサントラ盤。国内盤と輸入盤でなジャケットが違う。
    • ディープ・パープルのマシン・ヘッドの、何故かスタジオ盤のブートレッグ。どうやって録音したんだろう?

    040912_212802.jpg

    040912_212702.jpg

    040912_212502.jpg

    040912_212201.jpg

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    September 03, 2004

    Razorlight

    今やパンクなんてロマンティストのものになってしまっているのは事実で、俺のようなリアルタイムにパンクムーブメントを知らない人間が、あの時代に憧れを抱いて、自分の身には起りえない暴力や退廃に対してロマンティックな見方をしているんだと思うよ。優等生が不良に憧れるようなもの。正直あの時代のロンドンやNYCにいたら怖くてパンクスのやつらとはかかわり持たなかったと思うよ。CBGBみたいなクラブなんて絶対一人じゃ行かなかないだろう。やわな日本人の体力じゃパンクな生き方なんてどだい無理だぜ。

    ロンドンやNYをパンクの聖地という見方そのものが幻想なんだよね。もともとは幻想なんだから、今のパンク懐古主義には70年代の時代性がない分うそ臭さが伴う。でも実際にその時代に生きていないわけだからそれは仕方がないわけだし、うそ臭さをあえてやるってのもそれはそれで文字通りパンクなのではないかと。ピストルズやNYドールズだって、うそ臭さはあったでしょ。

    だからNYパンクのスタイルを取り入れたザ・ストロークスのメンバーが金持ちの息子だったて聞いても、おかしい話じゃないって思った。人生に余裕のある人間だから深く考えずにできたんだよ。

    Razorlightもただ、自分たちが聴いた音楽をカッコいいと思い、憧れて、その要素を素直に取り入れたらパンク懐古主義的な音楽になった。それだけでしょ。当然今の時代に生きているわけだから、今の時代性がそこに反映されているわけで、それは意識しなくても自然になるもの。ジャズと同じだよ。既にある有名な曲をベースにフェイクしたり、ソロでのインプロビゼーションで自分らしさをにじませるでしょ。ロックもそろそろそういう時代に突入しているのではないの?音楽スタイルって言うリソースの再利用という意味で。あ!今考えるとパンクロックってもともとそういうものかもしれないね。ピストルズだってジョニー・ロットンのヴォーカルがなければ普通のキャッチーなロックンロールでしょ。ほとんどのバンドはすでにあるスタイルを模倣してるよね。そういうことか。ちょっとそれたけど、だから「伝統的なスタイルに現在的要素を取り入れた」っていうよくある宣伝文句は最近不自然だなって思うようになってきた。そんなの誰でもそうじゃん。

    で、Razorlight。純粋にカッコいい。若くてデビューしたてだから荒削りだけど、それゆえにカッコいいんだよ。でも最近の傾向だけど、このバンドもイギリスのバンドなのにNYパンクの匂いを感じるね。俺は根っからのパンクスじゃない。鬱屈した感情を抑え、波乱なく平和に生きていければそれで良いと思っている。イギオロギーや生き様なんかじゃなく、単純にパンクの音楽スタイルが好きだから、他のジャンル同じように好きなんだよ。Rock 'n' Roll Liesを聴いてそう思ったね。

    問題はRazorlightのようなバンドが数年後どうなっちゃうかってことだけど、やっぱRadioheadみたいに内面的世界にいっちゃうのかなぁ。フロントマンのジョニー・ボーレルの発言とか聞いてたらそんな感じがするなぁ。あるいは来年あたりに突然解散して、ジョニーがソロ活動を始める。こっちの可能性も大か?


    試聴できます:
    オフィシャルサイト

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    September 01, 2004

    Daisy Chainsaw

    まいまいから借りたDaisy ChainsawのアルバムEleventeen。どういうバンドか俺は全然知らないので、持ち主のサイトの記事を読んでみて。

    1990年くらいのバンドで短命だったみたい。イギリスのどのあたり出身かもわからないけど、俺には倫敦より東京のインディーズ系ノイジーパンクの雰囲気を真っ先に感じてしまう。ライブハウスだとWATTSやロフトあたりでやっていそう。でもそこはイギリス人だから、ギグではさんざん狂ったように暴れて、終わったら一転PAに「おつかれさまでした~」と頭をペコリ…なんてことはないだろう。ましてや、夜でも挨拶は「おはようございま~す」なんてことはないだろう。ロックミュージシャンといってもイギリス人、たぶん紳士淑女の大英帝国の伝統は忘れていないだろうね。ギグの最中どんなに盛り上がっていてもティータイムとなったら演奏は一時中断。そして客に向かって:
    「諸君、ティーブレイクの時間だ」
    「ふむ、気遣い感謝する」
    こんな感じだろう、イギリスのライブは(ステレオタイプ)。

    それはともかく、ヴォーカルのKatieが淑女どころかエロくてキチガイ。この女、確実に一曲歌うごとに血管数本切れて寿命縮まってるね。恐怖新聞系ヴォーカリストだ。スクリームングヴォイスが嫌いな人は生理的にだめだろう。好きな人ははまるだろう。あと、結構ギターが器用な人みたいで、スライドギター披露したりして、幅広い音楽性を出している。ただ、リズムセクションが俺の好みじゃないなぁ。

    アルバムは今となってはナツメロハードパンク風なI Feel Insaneで始まり、アルバム中盤あたりでアングラ度が増してきて、寺山修二の舞台に流れてきそうな曲がでてくる。つまりJ.A.シーザーのような音楽ね。ハードなシャッフルビートのLove Your money、The Future Free、アバンギャルドなLovely Ugly Brutal Worldがずば抜けて好きかな。でもLove Your moneyって聞いたことあるな。いや、俺絶対聞いてるよ。

    ジャケット見るとギターのGrispinが全曲作詞作曲してるみたいだけど、Lovely Ugly Brutal WorldだけKatieの名もクレジットされている。たしかにこの歌詞狂っているなあ。

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    July 31, 2004

    MANCO

    トルコで買ってきたCDでも久々に聴こうとしてCDをDVDプレイヤーにセットする。そう、まだオーディオラックを組み替えてからオーディオ機器の配線を繋いでいないのでDVDプレイヤーしか使えないのだ。組み換えのこと書いたのいつだっけ?たぶん1ヶ月ほどたっていると思う。相変わらず先延ばし男の俺。

    トルコはCDが安い。まあ物価が安いからかもしれないが。トルコ旅行の話は世界式旅団を参照。確か4枚で3千万ターキッシュ・リラだった気がする。1ドルが150万ターキッシュ・リラくらいだから円にすると…わからん。各自計算してくれ。キチガイじみたインフレだな、トルコは。ライターも100万近くする。単位をつけないで言うととんでもない値段に聞こえるね。もうなに買うのにも万がつく。

    で、聞いたCDがMANCO。トルコ人の友人にトルコで一番有名歌手のアルバム教えてくれと聞いて、進められえたのがこのMANCO。ここにも「マン」がつく。でも注意して。マンチョとよむ。マンコと呼ばないこと。
    カフェで
    「今度のマンコ最高!」
    とか、ヤフオクで
    「中古のマンコ売ります」
    なんてことトルコで言うはずありません。ご注意を。

    でこのMANCO、かなり有名だったみたいで(1999年に他界)、日本でも来日公演したことあるとか。俺の買ったのはベスト盤の二枚組み。トルコ音楽はポップスでも独特の中近東的音階で、アレンジが欧米風というというのが特徴なんだけどMANCOはトルコ独特のクセがあまりない。むかしのムード歌謡曲っぽい。60年代くらいから活躍してた人みたいで、その時代時代の流行りをさりげなくとらえている。曲によってはボーカルのリバーブが浅いため、小屋で歌っている感じがする。スタジオのせいかな?歌は巧いというより味がある感じ。

    トルコの音楽はみんなに聞いて欲しいけど、日本でCD探すの大変なんじゃない?一番手っ取り早いのはトルコ料理店入ってみることだね。たぶんBGMに向こうの音楽流れているでしょ。ケバブ食べ、食後にチャイ飲みながらトルコ音楽を聴く。そして
    「やっぱマンコって味があるな」
    「マンチョだっつうの」
    などとトルコ人と粋な会話を楽しむ。

    お、こんな夏の夏のすごし方もあったか。

    ここから視聴できるかも(未確認)
    http://www.turkishmusic.org/

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    July 30, 2004

    日本の夏スイスの夏

    今年こそフジロックに行きたかったのに今年は通し券しか売らないってどういうことだよ。いくら値下げしましたっていっても、36,000円じゃ無理だろ。これじゃ金と時間のあるブルジョアしか行けねぇじゃん。それって本当のロックフェス?今年は「あぶらだこ」が出演するみたいで、見てみたいけど、往年のパワーは健在なのかな。他に観たかったのはPJ Harvey。そうだ、モリッシー(元The Smith)が出演をキャンセルしたそうだ。スタッフ側との出演に関する見解の相違だとか。どうなってんの?ま、行かないからいいけど。今日から行く人は楽しんでください。台風が過ぎてよかったね。ちくしょー。

    さて、夏らしくいろんな野外イベントが盛りだくさんだけど、スイスでも8月7日にチューリヒで大規模なレイブ・イベント、ストリート・パレードが開かれるとの情報をスイスにいる同志から教えてもらった。色んな国からDJやミュージシャンが集まって来るとか。情報を感謝する。しかし我が同志よ、俺はどうあがいても行けない。飛行機代だけでもフジロック通し券を3つ買って、1日ごとに一つの通し券全部を使うって言う意味の無い贅沢が出来るじゃないか。いやそれでもお釣がくる。

    俺は5月に我が同志の家で、去年のパレードの模様をビデオで見せてもらったが、恐ろしい数の人だ。どれだけのものか知りたい人はここStreet Paradeのサイトにアクセスしてみて下さい。ストリート一面すごいよ。去年は90万人近くが参加したとか。もちろんハイジもクララも参加してます、よ〜ろろれいひ〜♪

    このStreet ParadeサイトのOfficial Station now LIVE!をクリックするとチューリヒのWuesteと言うバーから発信される音源を8/8までリアルタイムで聴けます。テクノ、ハウス形の音楽がノンストップで流れています。たまに日本人DJの日本語が聞こえてくるので忍耐強く聞いてみよう。店内の模様はここから360度で見ることが出来る。今多いね、こういうサイト。

    暑いこの時期、テクノ好きの人はこのバーの雰囲気で暑さを忘れましょう。嫌いな人は…自分で好きな音楽聴いてなさい。

    そうそうチューリヒって英語読みでは「ズーリック」っていうの知ってた?俺は最近まで知らなかった。

    あ〜、でもなんか寂しいよぅ!野外イベント行きたいよぅ!

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    July 23, 2004

    The Alarm

    このサイトもJapan Music Blogに参加しているんだからJapan Music Blog連携TB企画 第20弾!に参加してみようと思う。

    で、テーマの「夏にぴったりの音楽とは?」ということだが、以前から何度も書いているように、今の俺にはArab Strapしか無いのだが、人に薦められるかと言うと難しいところ。「あなたのお勧め通り聞いたら、死にたくなりました」なんて苦情来ても困る。基本的に俺は「暑さには暑さで制す。猛暑にはラーメン食え」って考え方なので、今年のようなヘビィな暑さには同じくヘビィなレッド・ツェッペリンのセカンドを真っ先にあげるが、今回は趣向を変えて納涼の夏を提示してみよう。

    たしかに炎天下、ビーチでビーチ・ボーイズ聴きながらビール片手にビッチのケツ見て股間ビンビンに「サノバビッチ!サノバビーチ!ライフ・イズ・ビッチ!」と叫ぶ「ビ」連発な夏もいいが、たまには涼しげな気分を味わってみてはいかがということ。海を離れビールを捨て、森に行き静かな草原で綺麗な水を飲みながら風に吹かれる。こんな夏も素敵ではないか諸君!たまにはみんな心を洗われるべきだね。ソドムの住人になりつつある俺はそろそろ心を洗わないと、もう汚れが落ちない。そんな時に聴きたいのがThe Alarm(アラーム)のアルバムChangeに収められているRock。


    Change.jpg
    The Alarmはウェールズ出身のバンド。1984年リリースのデビューアルバムDeclarationは当時雑誌でThe Crashみたいと言われてたっけ。デビュー時期が同じくらいで、同じケルト人のU2といろいろと比較もされていました。ひどい人になるとU2のまねとか言う人も。U2が日なたのバンドだと、アラームは日陰に位置していたかも。かなり損してるなぁ。最初は荒々しいパンクスタイルだったんだけど、アルバムを重ねていくごとにシンセを大々的に使うようになり、放牧的になってきたんだよね。1989年にリリースされたChangeは若干図太さが戻り、加えてすこし泥臭さが出てきたアルバム。俺はセカンドアルバムのStrengthを超えるアラームの最高傑作だと思う。なんで売れなかったの?

    この中の二曲目Rockはフォークっぽいメロディに、地をしっかり踏み締めて進んで行くような力強いリズムセクションが魅力的の曲。スケールが大きくどこか郷愁を誘い、聞いていると心地よい風の吹く草原の中に身を置いて、地平線をじっと見つめている子供時代の自分が見えてくる。でも友人に言わせるとボブ・ディランの曲で似たやつがあるとか。ディランに似ているかはわからんが、Changeの前の作品で1987年リリースEYE OF THE HURRICANEの一曲目、Rain in the Summertimeには似ている。この曲ももちろん夏にお薦め。夏の夕暮れ時に聴きたい曲。メロディが似ているが思いっきりエレクトリック・フォークしていてほとんどシンセが主役。Rockはもっとロックっぽいギターサウンド。どっちが好きかと言われれば回答に困る。両方好き。Changeには他にもハードながらアウトドア的な涼しさを感じさせる曲が一杯。

    そういうわけで諸君、この夏は俺の代わりに草原へ行ってChangeを聴き、汗を乾かそう!

    俺は海行ってビール飲んで汗だくでアラブ・ストラップ聴いてるよ。

    | | Comments (0) | TrackBack (2)

    July 22, 2004

    Wagon Christ


    ブレイクビートなんて最近になってChemical Brothersを好きになるまで全然聞かなかったのだが、そんな俺が偶然聴いたのがワゴン・クライスト(Wagon Christ)のアルバム、Musipalだった。Cris Chanaという曲が日本のフージョンバンド、ネイティブ・サンのスーパーサファリに似ているなっての最初の印象だった。コード進行が似てるのかな。この曲やけに爽やかなんだよね。このアルバムではBend Overの心地よいトリップ加減もよかった。

    ワゴン・クライストについてはhttp://www.listen.co.jp/artdetail.xtp?artpg=rc&artistid=10947に説明がでているので、そっちを読んでください。


    サンプリングについは俺は良く分からないのだけれど、このアルバムでのサウンドって音源自体がそうなのか、強烈に癖があるってわけでなく聴きやすいんだよね。他のアルバムもそうなの?ほんの少しのクセと変態加減。ここちよいファンクリズム。この微妙な加減がブレイクビートサウンドを普段聞かない俺にはちょうどいい。たぶんクラブで大音量で聴くといい感じでジャンキー気分になれれるんだろうけど、部屋暗くしてヘッドフォンで聴くってのもいいんじゃない。でも俺にとっては毎日部屋の中で聴く音楽じゃないなぁ。

    ところで、ブレイクビート(Breakbeat)って何かと言うと、俺もよくは分からず、ただクラブでDJがやってるようなサンプリングのことだろうと思っていたら違うようです。ここに説明が出ていて、用は既存のリズムをサンプラーなどで分解して再構築したものをベースにしているらしい。しってた?

    http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/SonyTechno/feature/9804/techno/breakbeat.html

    テクノもいろいろあるんだね。

    試聴できます:
    Musipal

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    July 13, 2004

    リブ・フォーエバー

    もうあれから10年近くなるのね。早いもんだ。「リブ・フォーエバー」は90年代にイギリスで巻き起こったブリット・ポップについて、当事者たちのインタビューや音楽を交えたドキュメンタリー映画。オアシス(oasis)とブラー(blur)の確執について焦点が当てられていて、オアシスのノエル、リアムのバカ兄弟と、ブラーのデーモン・"かつてはあれほど美形だったのに…"・アルバーンの当時を振り返ったインタビューがなかなか面白い。特にバカ兄弟のキレた発言は爆笑。それとあくまで冷静なパルプ(Pulp)のジャーヴィス・コッカーは当時のムーブメントの実態を的確に捉えているね。しかし、ジャーヴィス…なんかやさぐれたなぁ。

    俺は音楽雑誌はほとんど読まないので、ブリット・ポップというムーブメントの実態が良く分かっていなかったんだけど、この映画みてはっきり分かったよ。それは80年代後半に日本で起ったバンドブームと同じと言うこと。結局バブルだったんだね。そしても一つ、未だに英国病と階級意識にこの国が犯されているってこと。関係者たちのインタビュー聞くと、やたらアメリカを意識した国粋主義者たちばかりで、イギリスのほうが優れているって信じ込んでいる人が多い。ボーダレスの今の時代、そもそもそういう考えがおかしいんじゃないの?まだ日本人が持つコンプレックスのほうが健全だと思うよ。オアシスも、ブラーも結局は周囲に踊らされたって感じ?でもセックス・ピストルズもパンクの名を借りた詐欺師マルコムにいいように踊らされていたわけだから、問題はムーブメントが終わった後に伝説となるかならないかってことだけなんだけど、これに関してはあと5,6年しないと分からないだろうね。

    俺にとってブリット・ポップって本当に一過性のもので、ブラーもオアシスもアルバム一枚を数ヶ月聴きまくって、それで熱が醒めちゃったんだよ。オアシスの曲ってビートルズに聞こえちゃうし、ブラーも飽きてしまった。ストーン・ローゼスのような俺を離さない「何か」が無かったんだよね。とはいってもやはり曲を聴いていると、懐かしさがこみ上げてくるね。パルプは今でも好きだけど。

    映画ははっきり言ってブリット・ポップ・シーンを知らない人がみても全く理解できないんじゃないの?オアシスとブラーの確執については完全にマスコミが煽った形だけど、どっちかというとデーモンの方が意識しすぎていた感がある。インタビューを見るとどうしてもブラーが悪役に感じてしまうんだけど。中流階級のデーモンはひょっとすると、労働階級出身でない自分の位置にロッカーとして引け目を感じていたのかな。日本でもよくあるでしょ、一流大学出の不良にあこがれる人間が実際の不良たちと混じっているときに感じる引け目や疎外感みたいのが。

    ある意味本当のドキュメンタリーなんだけど、観るほうとしてはインタビューを流すだけで無く、もうちょっと突っ込んだ検証をして欲しかった。特に労働党がミュージシャンたちに接近した部分なんて、面白そうなんだけどね。マイケル・ムーアだったらブレア首相にアポなしインタビュー取りに行くぞ。あとインタビューの日本語訳が上品だよ。もっとぶっとんだ訳にして欲しかったね。


    ひとつ疑問!
    ネブワースでのオアシスの伝説のライブについて。そういえば、ここでやったレッド・ツェッペリンライブ映像が去年DVD化されたね。で、質問というのは、オアシスはここで無料のライブを開いたって字幕では出ていたんだけど、本当に無料だったの?チャリティーならともかく、あんな規模のでかいライブを無料でやるとはとても思えないんだけど。ちゃんと聴いとけば良かったけど、誤訳しているような気がするんだけど、どうなの?そこんとこ。

    暇があったら調べてみるね。

    | | Comments (0) | TrackBack (1)

    July 11, 2004

    The Doves

    久しく、ストレートなリズムのギターサウンドロックって聴いてないなって思ったところに出会ったのがマンチェスター出身ザ・ダブスのCatch The Sunという曲。デビューアルバム、Lost Soulsに収録されている曲で、ずっと暗いどろどろした曲を聴いている最近、こういうのをたまに聴くと、もやもや感から開放されホッとした思いになるんだよ。デペッシュ・モードのような屈折系のバンドが酒だとすると、ザ・ダブスは珈琲のようなもんでしょうか。水と呼ぶほどは素直でストレートでは無いんでね。

    ザ・ダブスの音ってマンチェスターサウンドの伝統を持ちつつ、何かが違うんだよね。ちょっと懐かしいサウンドのようで、なにかが新しい。ハウス出身という部分にその何かがあるのでしょうか。

    ギターバンドだったRadioheadが音楽性を変え、エレクトリックに走ったKid Aをリリースした2000年にレビューしたっていうのは、俺にとっては微妙なタイミング。たしかにRadioheadのやってることはすごいと思うし、今じゃUKを代表するバンドだと思うけど、同じ絶望感なら社会に対するより、アラブ・ストラップのような私的世界に終始した方が今の俺には心地良いのだよ。そしてやっぱりストレートなギターサウンドを聴くと、俺の原点はこういうのだなって再認識するわけ。

    アルバムとしては2002年リリースのThe Last Broadcastのほうが好み。ところでこのアルバムの中のM62 Songという曲は、キング・クリムゾンのMoon childをカバーしたのかと今まで思っていのだが、Reworkなんだって。どう違うの?クレジット見てないからわかんないけど、それってパクリじゃねえのか?

    試聴できます。
    Lost Souls
    The Last Broadcast

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    July 08, 2004

    Melys

    今一番俺がはまっているバンド。ウェールズ出身で、最近までその存在すら知りませんでした。Andreaのちょっとロリ入った声と、それと対照的なハードな演奏が特徴。この演奏が無かったらただの女の子が歌う甘い音楽になっていたかも。他の女性ボーカルバンドと違うのは、この静と動が同居したサウンドと、あとは良い意味での二流センスでしょうか。スタイリッシュなイギリスの女性ボーカルバンドにない安っぽさと、もっというと変態というか下品さが俺には感じられて仕方が無いわけです。これだけ演奏がパワフルだとAndreaのようなボーカルって音に埋もれてしまいそうだけど、そうならないのは彼女の音域が意外に高いから?俺はウェールズ出身って後で知ったけど、地元の人たちはたぶん同じウェールズのCatatoniaと比較するんでしょうね。

    Chinese Whispers はまさに俺好みのメロディで、メロウな前半とハードなサビの対比が本当にかっこいい曲。いきなり惚れました。でも良く聴くと歌詞がなにか屈折してます。コーラスで"Iv'e heard they're screwing"なんてこと言ってるし。だいたい何でChineseなの?他の曲も妄想&屈折+恨み節のような感じがしてならないんだけど。英語の他にウェールズの言葉でも歌っているんだけど、こっちはまったく何歌ってるか分からん。Chinese Whispersのシングルを探したんだけどどこにもなくて、ロンドンに行く知人に頼んだんだけど、ロンドンでも無いという始末。仕方が無いからあきらめていたら、どうやらアルバムSuikerspinに収録されているみたいで、amazonで在庫があったんですぐに注文してました。そしたら‥

    アレンジが変わっちゃってるじゃないの!シングルの時よりも洗練されてるんだけど、洗練されすぎ。つまらなくなっちまった。DIY系っぽいチープさとふわふわしたギターがよかったのに。

    それにしてもメリーズのCDってどこにもおいてません。HMV, Tower Recordなど新宿のいろんな店を一日かけて探しまわったんだけど、MelysのCDまったく無し。そんなに知名度無いバンドなの?日本でもイギリスでも。今のうちにチェックしておいたほうがいいんじゃない。Catatoniaクラスのバンドに成長するかも。

    試聴できます。

    AudioとVideo
    (オフィシャルサイトMelysより)

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    June 22, 2004

    ASH

    高校生でデビューしたイギリスのASH。グラムロックの影響を受けいるみたいだけど、そこは高校生だけあって、腐って退廃的でどろ~んとした世界はありません。あくまで青春ロックです。

    「みなさん恋に悩んでいますか?」

    ASH聴きながらこんなこと言いたくなるね。もちろんそんなこと言われたらぶん殴るけどね。

    同じティーンデビューでも、アメリカのEVE6(彼らは高校卒業を待って正式デビュー)とまったく系統が違う。EVE6は爽やかでハードで若さはじける外系パワーポップなのに、こっちは甘く切ない、部屋にこもっている内系のブリット。国が違うと若さのはじけ方も違うのね。

    デビューが10年近くたって、今はもうすでに彼らも立派な大人。音楽も徐々に熟練度を増してきました。

    Candyは名前のように甘い曲だけど、途中のブレークで突然入るベースドラムの連打がかっこいい。おまえはジョン・ボーナムか!

    試聴できます。

    Free All Angels [LIMITED EDITION]

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    June 20, 2004

    Pulp

    1994年、oasisのデビューアルバムDefinitely MaybeのオープニングナンバーRock 'n' Roll Starは、俺にとってはブリットポップ宣言と呼ぶべき曲で、いきなりガツンと来たきた曲でした。ここからblurを初めいろいろなブリットポップを聞き始めたんだけど、今思うと日本でのブリットブームはちょっと奇妙な気がします。ただ単に日本人好みのポップサウンドだから流行ったんじゃないのって?ってひょっとして俺だけ?でも英語がまったくわからなかった当時の俺は実際そういう軽い気持ちで聞いてました。イギリスの状況やムーブメントの背景はなんとなくわかっていたけど、正直ラディカルなものなんて実感できませんでした。アーティストの背後にあるものを感じるにはあまりにもポップなんだよね。メロディがいいのであえて歌詞を気にしようなんて気も起きなかったので、歌詞カード見ても「そうなんだぁ」って感じ。逆にアメリカで起こったグランジは曲と演奏そのものにラディカルなものを含んでいて、何かを必死に伝えたがっているのがすごくわかった。イギリスよりアメリカのグランジのほうがパンクに近いなと思う。Queensryche、Dio様といった大御所様式美メタルバンドまでグランジ化していったのはそんなパワーが音楽にあったからじゃないでしょうか。

    さて結成してから95年にCommon Peopleのヒットによって芽がでるのに10年近くかかった苦労バンドPulp。90年代中盤にいろいろ話題になったけど、ジャーヴィス・コッカーの奇行というか変人ぶりしか俺の中に印象がないんだよね。名曲Common Peopleは90年代に突如沸き起こったそのブリットポップ・ブームを象徴する曲で、結局グランジの波に飲まれてブームが衰退化するとともにPulpも話題にならなくなってきました。ま、どっちみちヒネクレ屋のコッカーがポップスターの立場にいつまでもいるとは思えないし、だいたい似合わない。元ポップスターっていうのを逆に売りにするほうが彼らしい。

    曲に流れる退廃感と支離滅裂さはかなりグラムに通じるところがあります。しかしジャーヴィス・コッカーって歌がうまいのか下手なのかわからん。でも彼だから許される曲って結構あるんだよね。アルバムのHis 'n' Hersの中のLipglossのようなキャッチーな曲が好きだけど、今だと暗い曲が好みに変わってきました。

    ま、またこれだ。また暗い曲が好き!という結論にたどり着きました。暗い曲ムーブメントが俺の中で沸き起こっています。では、アラブ・ストラップデペッシュ・モード聴いて人生嫌になりながら夏を過ごすよ。

    Pulpって今何してるんだろうと思っていろいろ調べてみたら、どうやらまだバンドは存続しているみたい。

    …と思ったら解散したとの話も。どっちなんだ?

    試聴できます。

    Pulp Hits
    His 'n' Hers

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    June 17, 2004

    School Of Rock

    映画は、ルームメイトに成り代わって代理教員に成りすましたダメ系ミュージシャン志望の男(ジャック・ブラック)が子供たちにロックを教えて一緒にバンドを組み、大会で優勝を目指すというよくある話です。もうすでにいろんなところで紹介されているから、詳しいストーリーは省略。検索すればすぐに見つかると思います(手抜き)。でも単純ゆえに面白く笑え、ジャック・ブラックの個性がストレートに現れています。

    SNL(サタデー・ナイト・ライブ。アメリカのNBCで土曜深夜に生放送されているバラエティ。有名な政治家もゲストで出演するときがある)にも出演にし、歌ってたこともあるジャック・ブラックは音楽のセンスがあり、歌もうまい。エンターテイメントとしても一流であることが映画を見ればよくわかります。

    映画の中での自分をクビにしたバンドの演奏に対し、「やつらの音楽は売れるための音楽で本当のロックじゃねぇ」っていいながら、自分たちのやってる音楽は思いっきりキャッチーな産業ロックなのが笑ってしまいます。子供たちにジミヘンやツェッペリン教えておいて、結局それかい。でも俺はアメリカの音楽には月でも暗闇でもなく、チープ・トリックのような太陽がイメージできる明るさを望んでいるので、その音楽で正解です。パラッパラッパーのBGMみたいかな。子供向けサザンロック。

    ただこの映画見て、日本とアメリカのロックに対する圧倒的な差を感じましたね。日本の一般向け映画じゃ、レッド・ツェッペリンやAC/DCの名前絶対に出さないでしょ。出してもみんなわかんない。せいぜいビートルズ、ストーンズ、エアロくらいだね。レッド・ツェッペリンをみんな知っているってことがすごいことだよ。実際、子供がZEPを口ずんでいるの見たことあるし。日本みたいにロックが若者だけの文化でなく、完全に一般の生活に溶け込んでいるんだよね。この差ってでかいよ。「ロック聴いてる」「へぇ、若いねぇ」こんな会話がされてる限り日本は一生アメリカに追いつけないね。

    サントラの方は、ジャック・ブラックの歌うタイトル曲の他、ザ・フー、レッド・ツェッペリン、クリーム、ザ・ドアーズなどの名曲が収録されていて、このサントラそのものがスクール・オブ・ロックです。

    ちなみに嘘かほんとか映画の中でAC/DCの名前を出出すために、何十万ドルのお金をAC/DCに払ったとか。ホントか?でもありえそう。

    試聴できます。
    School of Rock [SOUNDTRACK]

    日本公式サイト:
    School Of Rock

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    June 16, 2004

    Bis

    ヴォーカルのマンダ・リンが「ぶちゃいく+でぶ+アニメおたく」で有名になったbis。デビュー当時は「ブス!」と書かれたファンレターがたくさん着たとかいう噂も。それってファンレターかよ!

    でもなぜかセカンドアルバムをリリースしたあたりから突然痩せてすこしきれいになりだしました。もともと俺はそこまでブスじゃないと思ってたんだけどなぁ。でも不思議なことに綺麗になっていくほどbisの人気は下降していった感があるけど、それは日本だけ?マンダ・リンの声はギターで言う、ストラトキャスターに似た硬質でキンキンしていて、疾走感があります。

    Bisの音楽の中にはロック、ポップのいろんな要素が素直に反映されていて、「音楽スタイルなんて放っておこう。とにかく自分が好きなものを取り入れちゃえ」っていう純粋な、そして本来あるべき音楽へ取り組み方が感じ取れて、そこに俺はすごいBISの魅力を感じるわけです。いろんな要素を取り入れるといってもThe Beta Bandとは根本的に何かが違う気がしますが。

    初期のころよりも、落ち着いてきたころのReturn To Centoralが好きなアルバムです。Silver Spoonを聞いた時、ユーロビートとテクノポップがミックスされたすごく懐かしい匂いがして、この曲は何回も聴きましたね。最後のサビの部分なんて最高。歌詞も好き。今でもよく聞きます。この曲はマンダ・リン(なんなんだよ、この名前!)でなく、野郎の方(たしかジョン)がとってたんだけど、なぜか彼が歌う曲の方が好きなんだよね。

    今風の部分もあれば、昔懐かしい雰囲気もある。若くてハチャメチャな部分もあれば、シニカルな部分もある。あえて自分のスタイルを頭でデザインするするのではなく、そのときの自分の感覚をリアルタイムで表現するっていうのは、ある意味俺にとって今一番必要なスタイルではないかって思います。

    Bisは2003年に解散。マンダ・リンはソロプロジェクトThe Kitchenで活躍中。

    試聴できます。
    Return To Centoral

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    June 10, 2004

    Depeche Mode

    たしかフランスのファッション雑誌からとったとかいうこのバンド名。最初なんて読むのか分かりませんでした。

    昔、初めてMaster And Servantを聞いたとき、デッド・オア・アライブかと思いました。デイブ・ガーンのボーカルがなんとなくピート・バーンズに似ていたんでね。当時はこの手の音楽がたくさんあって、区別がつかなかったのよ。ラナ・ペリーとかもそんな感じの音だったね。でも、1980年に結成されたということだからデッド・オア・アライブと同時期のグループということになりますね。’80年といえばエリクトリック・ポップが世間に浸透し、全盛時代を迎えようとしていたころで、それから今まで20年近く第一線でがんばっているというから、かなり息の長いバンドです。ヨーロッパではいまだ人気高いですね。スイスの友人が好きなバンドだし、トルコに行ったときは別の友人のいとこが大ファンで、部屋でずっとデペッシュかけてました。

    俺は曲は知っていても、実はこのバンド自体は最近までよく知らなかったので、詳しいことはほとんど分かりません。曲を聴いた感じでは、80年代の作品はダンサブルなユーロ・ビートサウンドだったのですが、90年代くらいから徐々にダークさを増しているような気がします。でも今聞くと、昔からダークで屈折系の要素は持っていたってことに気がつきました。ただ音に関しては一貫していて、シンセベースがアナログシンセ風の分厚い音に今でもなっています。できればこのスタイルをずっと守り続けてほしいです。

    2001年リリースのExciterはさらにダークでちょっと退廃感が漂っています。ダンスミュージックというより、暗闇の中でひっそり床に座り、目をつぶって聞く瞑想系の音楽でしょうか。そいえば、そんなバーが昔ありましたね。たしか90年代前半。表通りの裏側とかのビルの地下に看板も出さずひっそり経営していて、店の中は蝋燭の光だけが灯された暗い部屋。一切の音は無し。そこの床に座って瞑想にふけ、蝋燭の僅かな光越しに人間の影を感じる。そんなバーですね。たしか六本木交差点のはずれに一軒あったはずだけど。

    話がそれました。Depeche Modeはそこまで暗い、俗世間離れしたバンドじゃないよ。

    --------------
    …いや、今ば~っとWEB検索してみたら、かなり近い暗さです。

    デイブ・ガーンはクスリやりすぎておかしくなったり、心臓止まったり、逮捕されたりしるんだって。ちょうどSongs of Faith & Devotion(1993)がリリースされたあたりで、ドラッグのオーバードーズのリハビリ中発作的に手首切ったとか。ひぃ~!そんなことあったの?

    結論。このバンドはテクノ版Arab Strapで、聞くと人生嫌になる。デペッシュ・モード、お前もか!!

    試聴できます。
    Exciter
    Songs of Faith & Devotion

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    June 09, 2004

    The Gentle Waves

    ベル&セバスチャンを脱退したイゾベル・キャンベルのソロ・プロジェクト。ベルセバ・サウンドのスタイルを継承しつつ、よりアコースティック感を強め、素朴にした造りになっています。俺にはブリティッシュというより、昔のフレンチポップに聞こえます。イゾベルの浮遊感ある切なげな声にストリングスの音はぴったり合ってますね。

    思いっきりヨーロピアンでおしゃれな音で、秋の枯葉の舞う時期、珈琲(この場合、コーヒーではなくカフェ。かっふぇ!)でも飲みながら聞くとぐっと来るかもね。まるで映画の1シーンに自分がいるみたいに。秋が待ち遠しいですね。

    でも日本の夏にはどうでしょう?ちょっと何かスパイスが足りないんだよね。日本のムシムシした暑さを吹き飛ばすには。

    だったら最初からロック系バンドを聞けってか?はい、おっしゃる通りです。

    試聴できます。
    Falling From Grace
    The Green Fields of Foreverland

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    June 08, 2004

    Belle & Sebastian

    ブリティッシュ・フォークの伝統を引き継いだネオ・アコースティックサウンドの代表的バンド。6,70年代のポップでアコースティックな感覚が、打ち込み全盛の今の時代に聴くと、レトロスペクティブよりも逆に新しさを感じさせます。歌詞が結構単純でありきたりだったりするんだけど、こういう素朴で素直な音楽に乗ると感動したりして、俺って実は素直でピュア?なんて思ったりします。ひねてる人はベルセバ聴いて素直になろう!

    Dirty Dream Number Two, Jonathan Davidが俺のお気に入り。アルバムThe Boy With the Arab Strapのタイトル中のArab Strapの部分は以前紹介した、バンドのArab Strapからとったとか。

    それにしても日本でも人気あるね。俺はイゾベルちゃんが好きです。でも彼女の写真最初に見たときは少しショックでした。減量してくれって思ったけど、他の写真を後で見ると可愛く、いったいどれがほんとのイゾベルなんでしょう?彼女が脱退後、2003年にリリースされたDear Catastrophe Waitressはなんとトレヴァー・ホーンがプロデュース。トレヴァーとベルセバって正反対じゃん。でもこれが以外に良い。トレヴァーらしいメロウでドラマチックなセンスとしっかり合っています。器用な人だね、トレヴァー。yesでもうまくやってたしさ。yesファンからは散々叩かれてたけど。

    その脱退したイゾベル・キャンベルは、ソロプロジェクトThe Gentle Wavesで活躍ちゅう。

    試聴できます。
    Jonathan David
    The Boy With the Arab Strap
    If You're Feeling Sinister
    Dear Catastrophe Waitress

    | | Comments (0) | TrackBack (1)

    June 07, 2004

    The Beta Band

    大げさに言ってしまうと、地球上のあらゆる音楽の要素をミックスさせ、独自のスタイルを確立させ、前衛的ながら所々にメロディアスな部分を取り入れているのがベータバンドの特徴。音楽は非常にクセがあって曲ごとに印象が違うので、一言で意表現できないバンドです。いや、あえて一言で言うとしたら変態不思議バンド。もこもこしたヴォーカルが印象的。なんか直立不動でたんたんと歌っていそう。

    最近のアート全般っていうのはコラボレーションとマージがポイントになると思っていて、試行錯誤の姿勢そのものがもう立派なスタイルだと思うのね。今の時代は先人達の作品をマージして組み合わせ、自分たちの世界を作り上げるという段階にきていると思うのです。音楽も映画も舞台も、もうパターンが出尽くしたんじゃないの?世界大戦でも起こらない限り、まったく新しいものなんて生まれないって思うわけですよ。だから新たに元ネタなんて作る必要ないよ。そんなのは100年後にみんなやってくれるでしょう。ポスト・ロックの特徴はまさにそこにあるわけで、そんな特徴を一番待ち合わせているバンドがベーター・バンドかもよ。

    といってもおとなしめの曲は俺にはちょっとキツイ。ベータバンドに関しては通好みより、大衆受けしそうなキャッチーな曲のほうが俺は好きですね。まだまだ修行が足りません、俺も。アルバムThe 3 E.P.\'sのDry The Rainは荒涼感と美しいメロディがミックしたすばらしい曲。

    さて2004年5月に久々にリリースされた新譜Heroes to Zeros。ここではどんな不思議な音を聞かせてくれるでしょうか。

    試聴できます。
    Hot Shots II
    The 3 E.P.'s
    Heroes to Zeros

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    June 06, 2004

    Arab Strap

    スコットランドのミュージシャンの中でもかなり異色なバンド、アラブ・ストラップ。歌というより詩人の朗読という感じのエイダン・モファットのヴォイス。そいえばマンハッタンのダウンタウンでは、深夜バーで詩の朗読をするイベントが良く行われているんだよね。東京でも高田馬場とかでやってますね。吟遊詩人が流行なのでしょうか。

    聞いていて鬱になるような、気だるくどろどろした暗さがあるんだけど、いったん聞き出すとその世界にはまってしまいます。なんかピンクフロイドに共通するどろどろ感と内省的世界観が俺にぴったりとはまります。Girls of Summerの後半部分など思いっきりダウナー系で、聞いていると目がどろ~んとしてきます。

    といってもなかなか自発的に聞こうって気になれないんだよねぇ。元気で精神に余裕があって、天気が良い時、灼熱の太陽の下で聞くといいかも。でないと人生嫌な気分になります。

    今日もアラブ・ストラップ聞きながら、人生が嫌になっています。

    試聴できます。
    Mad for Sadness [LIVE]

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    June 04, 2004

    Echo & The Bunnymen

    80年代に一斉を風靡したネオサイケブーム。その筆頭がエコー&ザ・バニーメンだったわけですが、いよいよこれからって時に、メンバー間の不和が生じて一時活動停止していました。その後89年にビート・デ・フレイタス(Dr)がバイク事故で死亡するという不幸がありましたが(ロックドラマーってどうしてこういう死に方多いの?)、残ったメンバーで97年に再結成。

    Flowersは2001年にリリースしたアルバム。繊細で美しいメロディラインは相変わらずなんだけど、なんかアコースティック感が抜け、今風のソリッドなサウンドになってしまいました。オーシャン・レインの時のようなストリングスを全面的に取り入れた、透き通った水のような透明感あるサウンドはもう聞けないのかなぁ。しかしイアン・マカロック、声がだんだんしわがれてきたね。まあ、しょうがないか。

    そいえば俺は昔、サイケ信仰者だったので、ネオサイケが大嫌いでした。人前では「エコバニ?なにそれ?やつらは偽りのサイケだ!」なんて偉ぶっていました。なのにオーシャン・レインはしっかり持っています。

    試聴できます。
    Flowers

    | | Comments (0) | TrackBack (0)

    May 21, 2004

    サイドバーの曲リスト

    メリーズ(Melys)のアルバムが日本でなかなか手に入りません。UKに行くという人間がいたので買ってきてもらうように頼み込みましたよ。

    サイドバーに表示している最近聴く曲リストのいくつかに、試聴できるサイト(amazon)
    にリンクを張りました。アルバム名をクリックしてください。
    リストは一曲ごとに

    タイトル
    アーティスト:アルバム名

    という順番で書いています。

    | | Comments (0) | TrackBack (0)